ぴloグ

現在はゲーム感想ブログ。4~5年前のゲームを順番にやってます。たまに最新ゲームをやるときもあります。

レイトン教授と不思議な町 フレンドリー版

2012年07月04日 23時36分19秒 | ゲーム
息抜きにやりました。嫁が出来ない出来ないで投げたらしいので代わりにクリアした形です。
ちなみにフレンドリー版とやらは、問題にふりがながついたとか問題文がわかりやすくなったとからしいです。
なので難易度的には特に変わってないよね?という認識でプレイしました。

とりあえず初レイトン教授ということでどんなもんかとう感じでプレイした感想をば。


良かった点

・なぞなぞ
なぞなぞを楽しむという点では色々な謎が入っているので面白かったと思います。万人に解けるような仕様にはなってるものの、小学生の低学年にはどうなの?的な問題も中にはあったりしました。全体的に見てもまあ程よくときやすかったかなぁと。



悪かった点

・ストーリーとなぞなぞに関係性がまったくない
ストーリーに関連した謎があるのかと思えばまったくありません。推理ゲーみたいなのを想像した人はやるべきではないでしょう。関係のないなぞなぞがことあるごとに入り込んでくるため、ストーリーにのめり込み辛いです。



まあこんなとこでしょうか。正直ここまで人気の出る作品なのか?という思いが強いです。謎解きとストーリーをうまい具合に組み合わせることで素晴らしい作品が生まれたもんだとばかり思っていたので、なぞなぞとストーリーの関係のなさにはびっくりしました。

今後の続編のプレイについてですが、はっきり言ってこの感想では続編はやらないでしょう。
ただ、逆転裁判とのコラボが決定しているのでやらざるを得ません。
またなぞなぞを100個近く解かされるのを思うと若干めんどくさいですが、まあでも我慢してやる予定です。
逆転裁判のために。。。