銀座にて初夏に「茶壺にお茶を詰める会」を行わせていただきました茶壺の口切りを同所にて行います。
日時 十二月十五日(土)午後
場所 銀座松屋裏手「はちまき岡田」内「古う庵」
内容 茶壺の口切り後、濃茶と薄茶を味わう。
ご参加希望者はメールにてご予約ください。
翌日は、神奈川県横須賀茶楼にて、数種の茶を喫し、その味をききわける修練法である「茶カブキ」(江戸時代中期に制定された「七事式」の一つ)をご参加の皆様と行います。
日時 十二月十六日(日)十二時~
内容 御しのぎ膳(埋み豆腐)と茶カブキの式
塾生以外、初心者の方もどなたでも参加いただけます。
詳細お問い合わせ、ご参加申し込みは、茶道塾までメールにて。
chadojuku@yahoo.co.jp
茶カブキの掲頌(無学和尚が七事式の心がけを詩に詠んだもの)は、「干古干今裁断舌頭始可知真味/いにしえにいまにぜっとうをせつだんしてはじめてしんみをしるべし」(舌を切って味をみる)
味に対して熱い、冷たい、甘い、苦いなどの二元的な観念判断でなく、絶対「一」の世界=無心、すべてと一体となった世界が判るのが真味を知り得るということに通じる、これを茶を喫することを通して教えている式ということ。
そのように向かうと面白いものです。
日時 十二月十五日(土)午後
場所 銀座松屋裏手「はちまき岡田」内「古う庵」
内容 茶壺の口切り後、濃茶と薄茶を味わう。
ご参加希望者はメールにてご予約ください。
翌日は、神奈川県横須賀茶楼にて、数種の茶を喫し、その味をききわける修練法である「茶カブキ」(江戸時代中期に制定された「七事式」の一つ)をご参加の皆様と行います。
日時 十二月十六日(日)十二時~
内容 御しのぎ膳(埋み豆腐)と茶カブキの式
塾生以外、初心者の方もどなたでも参加いただけます。
詳細お問い合わせ、ご参加申し込みは、茶道塾までメールにて。
chadojuku@yahoo.co.jp
茶カブキの掲頌(無学和尚が七事式の心がけを詩に詠んだもの)は、「干古干今裁断舌頭始可知真味/いにしえにいまにぜっとうをせつだんしてはじめてしんみをしるべし」(舌を切って味をみる)
味に対して熱い、冷たい、甘い、苦いなどの二元的な観念判断でなく、絶対「一」の世界=無心、すべてと一体となった世界が判るのが真味を知り得るということに通じる、これを茶を喫することを通して教えている式ということ。
そのように向かうと面白いものです。