Chie Blog

フリーアナウンサー ・フェリーチェChie 代表
司会・セミナー講師・小中高生の英語教室主宰・ラジオパーソナリティ

今日は

2013年01月26日 | 廿日市

廿日市市アイプラザで開催された 「湯崎英彦の地域の宝 チャレンジ・トーク」に行ってまいりました。
廿日市での開催は 3回目で 今までで387人の県民の皆さんの発表を知事はきいていらっしゃるそうです。
最後に知事からは 「自分の周りをよくしていきたいというちょっとした気づき、行動の積み重ねが大きく世の中をかえていくのではないか。」という感想がありました。
今日 知事は 4名の方の事例発表会の前にかかしプロジェクト委員会、はつかいち青少年多目的広場を訪問されたそうです。

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事例発表者の方たち

2013年01月26日 | 廿日市

今回事例発表されたのは 
左から 吉和で家庭料理 「つばき」の店主をつとめていらっしゃる和田やすあきさん。
65歳の時に「今までと大幅に違う別の人生を歩んでみたい」と広島市から吉和にログハウスを建て移住され 地元野菜を使った「やさしい味の和食」を提供していらっしゃいます。
左から2番目 金子貴文さん。
長崎から宮島に移住され宮島で初めてショートステイができるようになった介護老人福祉施設「みやしろ」で介護支援専門員をされている方です。昨年は 施設を通しての地域との交流を深めるため「みやしろ祭り」を開催されました。
右からのおふたり 県立宮島工業高等学校の野本さんと矢野さん。
去年 全国高等学校選抜ボート大会で優勝し 三冠を達成されました。「今後もあきらめないで 努力し 支えていただいた方への感謝の気持ちを忘れない」という言葉には 頭が下がりました。 今年から社会人ということですが 今後が楽しみな若者です。
そして 知事の右隣が伝統工芸「宮島彫り」の継承をしていらっしゃる広川和男さん。現在 後進の指導にも力をいれていらっしゃいます。

 

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