予選２位通過、本選では惜しくも４位だったMikey Schellingのお父様から Mikeyのサイン入りのけん玉を頂きました。
ユタ州でけん玉ショップを４件 父と息子で経営されているそう。
今回初来日。 Lion Headという会社です。 http://www.lionheadkendama.com/
あ～ やはり 私はいつかアメリカ一周していろんな人に会いにいかないと。
アメリカ人のけん玉プレーヤー達も自分の地域で子供たちにけん玉を教えたりして コミュニケーションをはかっているそうです。
アメリカ出身のWyatt Bray選手でした。
世界でオンリーワンの特別なトロフィーを手にして マスコミの取材に答えるWyatt.
オレゴン在住で日本に来たのは初めて、オレゴンからこんなに離れたのは初めてだそうです。
日本のけん玉スタイルを生でみて 衝撃が大きかった。３年前からけん玉を始めたそうです。
廿日市にきて まだまだ自分にできないこともあると実感。けん玉の発祥地 廿日市に来たことに大きな意味を感じている。
日本に来て日本の文化にふれることもできたことに感謝とお話しになっていました。
ちなみに今年の予選通過はアメリカが１３人、日本が１０人、香港が１人でした。
日本勢も頑張りましたが トップ３を獲得したのは アメリカ勢でした。
１位 Wyatt Bray 775点
２位 Lukas Funk 761点
３位 Nic Stodd 736点
４位 Mickey Schelling 722点
４位 George Marshall 722点
６位 Satoru Kubota 578点 (日本） やったね。 昨年予選落ちでくやしそうだったから どうにかrevenge!!
今年は 昨年よりも更に参加者が多く １４か国・地域の238人が出場しました。
初日は２万２千人、決勝当日は２万８千人が訪れました。
会場は熱気むんむん。
私も両日司会を担当させていただきました。
楽しい時間をどうもありがとうございました。 自己研鑽積んで もっともっと仕事頑張ります！！
こちらは 塩田実行委員長の閉会宣言。
yahooニュースにも http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150720-00000505-san-soci
中国醸造の方の酒樽の担ぎ込み、鏡開きが今年もありました。
私は 司会をしていたので残念ながら写真がないのですが トップ３の選手が法被を着て木槌で鏡を開く姿は
感動ものでした。 いつもは 「よいしょ！よいしょ！よいしょ！」ですが 今回はけん玉スタイルで
「さん、にー、いち！はじめ！」で鏡開き。
この写真は最後選手全員で記念写真を撮っている場面。
この会場も立派！と選手の方ほめてくださいました。
大きな絵は 廿日市中学校の美術部の生徒が描いた絵です。
けん玉、鳥居、桜、もみじが描かれています。
８月１０日には 広島グリーンアリーナで国内の市と国から寄せられた約１２０点を縫い合わせ展示。
東京オリンピックのある２０２０年までに絵をつないで完成だそうです。
今年は 久しぶりにマサチューセッツに旅行に行きましたが あまりに遠いので次回はハワイに行きたいな～と思います。
ハワイからの選手と打ち上げ会場でお話ししていたら この選手たちが属すＨＮＬ Ｋｅｎｄａｍａという会社の近くに大きなconvention centerがあるそうです。
http://jp.hawaiiconvention.com/
まるで 今回の会場となったスポーツセンター サンチェリーのような。 そこで けん玉ワールドカップ？？(笑い）
http://www.yelp.co.jp/biz/hnl-kendama-honolulu
てか プライベートでも今私はとても憧れている地がハワイです。
「変な話ですが 日本人のシングルマムでハワイに移住する人多いよ。」と話すと
「日本だけでなく世界中からシングルマムくるよ」とお答えになりました。
「え？それって ハワイはシングル女性ばかり？！ 男性は？」ときくと
「最近は結婚しない若い男性多いから 綺麗にしてたら もてるわよ～！！」という会話。
「う～ん・・・・」 日本と同じだわ。 夢は。。。崩れつつある(ー_ー)!!
世界どこ行っても一緒か？！と 女子トークで盛り上がったのです。
仕事頑張って イルカに触れにいつか行くからね！！
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