先週に引き続き、1980年代前半から中盤にかけ大ヒット曲を連発し、
世界的な人気を誇ったWham!の曲をお届けします。今週は 男性の切ない気持ちを歌った曲です。
オープニングは freedom。明るいポップな感じの曲ですが、
内容は 「彼女を自由にさせたくない。自分は遊びたいわけじゃない。彼女のことが好きだたまらない。」
というちょっとせつない男性の気持ちを歌った曲です。
People say that you're no good for me. 人は、「君は僕にふさわしくない。」と言う。
というあたりも切ない。。。
エンディングは 哀愁感漂うサックスの音で始まるWham!の代表曲、careless whisper.
84年を代表する曲でもあり、英国シングルチャートで一位になった曲です。
作詞作曲がジョージマイケルとアンドリューリッジリーの共作であるため Wham!の曲と思われますが
厳密には ジョージマイケルのソロ曲です。
最後のline (Now that you're gone) was what I did so wrong-so wrong?
That you had , to leave me alone. 辺りに 男性が浮気をしてしまい 彼女に去られ、
後悔の念を隠せないという感じが伝わってきます。
こんな大人な曲だったとは。。。PVのジョージマイケルの切ない顔を見ると歌詞の内容がわかりますよ。
↓ 弥山本堂前のお地蔵さん。 かわいいね~