「舩附洋子の宮島講座
〰知られざる宮島〰」
厳島随筆家の舩附洋子さんとお電話を繋ぎました。
今回は、「宮島を愛した人」というタイトルでお話しいただきました。
数々の文豪が宮島を訪れています。種田山頭火、正岡子規などなど。
昨日は、私と舩附さんが共通してファンの宇野千代について。宇野千代は、岩国出身、桜を愛し、故郷を愛し、恋多き女性。
戦前、宇野千代と恋人の洋画家東郷青児は広島に滞在していた時期があり、その頃頻繁に宮島を訪れていました。お二人のツーショットの写真を舩附さんは、ご覧になったことがあるそうです。
当時、まだ、売れていない東郷青児の絵を宇野千代は広島市内で売っていました。今でも、東郷青児の絵入りの包装紙を使っているお店が広島市内にあるそうです。
「尽くす女」宇野千代さんらしい恋愛です。
美男美女です。写真は宮島での写真ではなく、私の持ってる本の中にあった宇野千代と東郷青児の写真。
🍀GWは、私は、毎年東京に行き、鎌倉の大仏さんをみて、美術館にいって。。新宿の東郷青児美術館、来年は行けるかな〰🍀
iPhoneから送信