廿日市国際交流教会の通訳ボランティア活動を20年以上続けていらっしゃる板倉久美さんがゲストでした。
元々は、少しでも通訳スキルを勉強できたらとの思いで始められた板倉さん。メンバーの皆さんがあたたかく、平和という同じベクトルに向けて進んでいる雰囲気が好きで続けてこられたとお話しいただきました。
スタンスは、「できるときに、できることを、できるだけ」いつも自然体でいらっしゃるのが板倉さんの魅力です。昨年は研修を受け、ピースボランティアのメンバーにもはいられました。また、現在は、大学の通信コースで異文化コミュニケーションを勉強されています。授業の中で、「自分以外は異文化」という言葉が最近印象に残ったそうです。いつか日本語をボランティアで海外の方に教えることができたら。との夢もお話いただきました。
私はいつも板倉さんに優しくしていただき、色々なご縁を繋いでいただいています。本当に感謝しています。人生の先輩の板倉さんに少しでも近づけるよう、私もボチボチ今していることを続けていきたいです。