今年11月、デリカウイング株式会社が創立50周年をお迎えになります。
創立50周年記念誌という企画の中で「是非、未来への可能性を語るということで、若手社員の対談記事を
掲載したい。」というアイディアの中で、入社5年未満の4名の若手社員の皆さまにお話しを伺う大役を
お任せいただきました。
デリカウイング株式会社に入社した当初の頃の志望動機を思いだしていただいたり、会社のいいところ、
更にはこんなことがあったらいいな~という提案も若手の視点からお話しいただきました。
皆さんに共通するのは、学生のころから「食品」に興味があったということ。そして、お料理好き。
学生のころから、セブンイレブンのデザートを買い、裏面の製造元で会社名を知っていたという方も。
つい先日中国新聞にもあった若手女性社員のアイディアで生まれたプリンの上にクリーム入りの大福餅が
のった商品の開発に携わったご本人もいらっしゃいました。
皆さん、役員の方や上司の方との距離が近く、色々なことを相談しやすい。とおっしゃっていたのが印象的でした。
3年後、5年後の自分、更には、現在の会社と同じ年齢の「50歳になった時に叶えていたい夢」なども
お話しいただきました。
好きな言葉もそれぞれ個性的!!
「意志あるところに道は開ける」「出る杭になる」「ありがとう」「気持ち!!」
二枚目の写真は「気持ち!!」ポーズをしている皆さんです。
楽しくて勉強になる時間を過ごさせていただきました。
今回のインタビュアーとしての大役の準備をする中で、デリカウイング(株)細川会長が創業41周年のときに出された本を再読。感謝の気持ちでいっぱいになりました。
貴重な機会を与えていただきまして、ありがとうございました。若者にお話を伺いながら、まだまだ「未熟」と反省する私でした。50周年記念誌の完成が楽しみです。