竹串にまいた折り紙で三女神を表現しています。
宮島厳島神社には三女神がまつられています。市杵島姫、、田心姫、たぎつひめ。
別名宗像三女伸といわれる三女神が約1400年前、聖徳太子の時代。政治経済の中心が九州宗像から大和地方に移るのに
従って、福岡からはるばる宮島の地にいらっしゃいました。
三女伸さんは宮島が大好きで世界中の人の「安らぎと憩いの場」になるようにって
大野瀬戸にたくさんの自然の恵みを与えてくれました。
宮島に渡る途中、宮浜温泉奥にある「湯舟の滝」で身を清めたという伝説もあります。宮島から一番近い温泉郷、宮浜温泉に浸かるときは、「あ~1400年前 市杵島姫さんも浸かったんだ~」って思って、浸かるのも良いね。
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