胡蝶椿は寒さに耐えています。
午後3時50分、南南東の空に月齢6.4の月。この直後に
雲に覆われ、霰に打たれ・・・。天気は目まぐるしく
変わります。
2月2日が上弦の月となります。
従妹から「筋肉貯金~」の書籍を教えてもらいまし
た。筑摩書房。
冬の運動不足に「壁トレーニング」を参考にします。
勿論、栄養をしっかり摂って、体調をみながら。
本日の日照時間は3時間05分と、穏やかな日でしたが、
午後3時には雨になってしまいました。
明日は雨時々雪とのこと。
私の体調も回復傾向にあり、食欲も出てきたので、ま
ずはほっとしています。昼食には鮪と白身の魚、海老
など蛋白質を中心に摂取しました。
水仙の花が伸びてきています。風が強いです。
黄色い足と嘴、短い尾の一羽の椋鳥が電線で休んで
います。
鵯は庭の胡蝶椿の花の中に嘴を入れて、好物の花の蜜
を食べています。カメラが間に合わなく撮ることがで
きなかったことは残念でした。
それでも近くの冬木にとまっている様子が撮れました。
身体の不調を検査していただく事にしました。
のんびりと暮らしているので、生活ではこれ以上に
対処することはないのですが‥‥。
午後5時15分、南南西の空に月齢4.4の明るい月。
月の優しさに癒されます。
気温は11.6℃、西北西の風が強い夕暮れです。
相変わらず積雪は0㎝。
風が強い午後5時45分、ようやく雲から逃げ出して来
た月と金星に西南西の空で会えました。
月と金星。
月齢3.5。強風のために私とカメラも揺れます。
本日届いた文芸たかだ 第365号に
「歌は時を越えて~旅愁」を後藤 丹氏が書いておら
れます。
今朝から体調が優れないのです。まず食欲がない事
で、身体に力が入らない。
もともと持病があり、免疫力が低下している私には、
様々なウイルスと戦いながら暮らしています。
そこに、この気候ですから参っています。
日最高 16.4℃ (13:19)、日最低 6.8℃ (00:16)
町内にある交通量の多い道路と歩道の境に植えてある
「満天星(どうだんつつじ)の冬芽。
春が待ちきれない様子です。
今夜は気温が上がってきて9℃ほどあります。南の
風が強く、なんだか気持ちの悪い夜です。
やはり雪国には雪が降らないと、いけませんね。
「ふるさとの山に向ひて言ふことなし
ふるさとの山はありがたきかな」
石川啄木の短歌集「 一握の砂」より
私のふるさとの山。
妙高山
火打山
新潟焼山
今朝の卜伴椿
さあ、山と椿に元気をもらって「詩」に向かいます。
時折、顔を出す太陽に「卜伴椿」は上機嫌のようです。
いろは紅葉の冬芽。紅葉の枝は、とても細いので、
今後の雪が心配。
首を長くして待っている水仙は、咲くまでにはなか
なか日数がかかりそうです。
長野のお土産に好物のゼリーをいただきました。
食べる者を裏切りません。
昨年の12月に頂戴したシクラメンは元気に咲いて、
蕾もどんどん増えています。
外玄関で育てている、この花には元気をもらってい
るので、手入れはしっかりと続けています。
数日の間に「詩」を投稿しようと決めていますが、
心身ともに枯渇しているようで、困ってます。
この二週間ほど自分自身を鼓舞していたところ、
つい先ほどようやく「詩の種」が手の中にやって
来てくれました。逃がさないように、しないと。
「春の音楽特別講座」が今年も開催♪
音楽コースの教員がそれぞれの専門に関する話をされ
ます。
2月29日(土)と3月1日(日)の2日間
会場は上越文化会館中ホールです。
久しぶりに鵯(ヒヨドリ)が一羽でやって来て、少し
のんびりとしていました。
病院内ではまだまだインフルエンザが収束する気配
もなく、気が重いこの頃です。
「ドクターブルー ドクターブルー △病棟〇〇室」
と、私が治療をしている病院で、この放送が入ること
が時々あります。
患者の容態急変などの緊急事態が発生した場合に用い
られる、救急コールのことです。
今年に入って2回聞きました。私のいない時にも、放
送されているのでしょう。
一度、その場面に直面したことがあります。
放送を聞いたドクター、看護師、ME、その他の手の
空いている医療関係者が凄い勢いで集まってきます。
患者の容態を多くの医師の専門を生かし、判断し
緊急処置をしながら、命を助ける体制が決まると、
その場に必要ないと判断された方々は静かに現場
を去って行かれます。
さすが、総合病院だと感心するばかりです。
冬薔薇(ふゆそうび)。