午後から久しぶりの雨。
同時に気温は17.2℃と、上着が一枚欲しいと
ころです。
明日から6月。いよいよ「万緑」の季節。心ま
で緑に染まりたい。
6月9日には『漱石の手紙』(第ニ弾)と
題しての講演会があります。
天満天神繁昌亭 支配人 恩田雅和氏によ
る講演です。
6月9日(日)開場:午後3時30分
開演:午後4時
会場:町屋交流施設 高田小町多目的ホール
(上越市本町6-3-4)
気温21℃の朝です。昼過ぎには雨の予報です
が、なんだか雨が早く降るそうな予感。
大紫露草。黄色いハートの「仮雄花」は虫た
ちにアピールしているそうです。
宝鐸草(ホウチャクソウ)に緑の実ができて
きました。
今朝の薔薇。
東南東の空に朝月夜(月齢24.8)。 鳥の声
以外は何も聴こえない4時10分です。
気温は10℃とかなり寒く感じます。
早朝の連山。ちょうど鳥が横切りました。
随分と雪が解けています。妙高山、火打山の
山開きは毎年7月1日に行われます。
日の出が始まり、草花は背伸びを始めます。
蛍袋。
二人静。
花後の翁草。いよいよ綿毛は渦巻いてきま
した。もう少ししたら種を運んで飛び立つ
ことでしょう。
大紫露草の3色。「仮雄蕊」の黄色いハート
が可愛い。
外出先で和食のランチ。季節の山菜料理が
欲しいところです。
宿根金魚草シルバーストライブは鬼灯の白い
花と仲良しです。
午後には満開に。
気持ちを言葉にすると相手に伝わると思う。
病院の若手の看護師が数か月休んでいて、少
し前に仕事に復帰しました。
今日、その看護師に「調子はどう?」と声を
掛けると、「ありがとう、まだ心が・・」と。
私は「誰よりも頑張っていたから疲れたのね。
仕事は自分のペースでゆっくりでいいと思う
よ。ここの看護師の皆さんは、みんなで待っ
ていてくれたでしょ。いい仲間だね。」と話
しました。彼女は「本当にそうだよね。しっ
かり休ませてくれて、暖かく迎えてくれて、
この職場でよかった。ああ、声を掛けてくれ
て、嬉しかった。私、かなり張り切りすぎた
のね・・・」それを聞いて私は抱きしめてあ
げたくなりました。
患者は病気と向きあい自分を鼓舞しているけ
れど、看護師もそれ以上に大変だと痛感した
次第です。
病院の帰り道、小さな薔薇が迎えてくれまし
た。今日も無事に「ただいま!」
今日の最高気温が23℃と快適な日でした。
午後6時には18.3℃まで下がっています。
庭の蛍袋、紫露草の白は気持ちよさそうに
咲いている夕べです。
南天の蕾が少しずつ大きくなってきています。
花の開花が待たれます。
ご近所の「山法師」。白い花のように観える
のは、花弁ではなく花の付け根の葉です。
中心にあるのは実で、初秋には紅橙色に熟し
ます。
隣家の庭に母のような薔薇を観つけた。そう
まるで母の優しい微笑みを思い出しています。
夕方の気温は17.9℃と、夏服では風邪をひき
そうなので、慌ててもう一枚を着ました。
ご近所の木香薔薇を纏ってみたいなぁ~。
文芸たかだ(第361号)に後藤 丹氏の
『歌は時を越えて』㉘ ~トゥナイト(ニ)~
が掲載されています。
そこで、先回の~トゥナイト(一)も一緒に
お楽しみください。
バジルは花を咲かせると葉質が硬くなり、
風味も落ちてくることは知ってたのですが、
思いのほか早く花が咲いてしまったので、
まあいいかと思いながら白い花を楽しんでい
ました。やはりこのところの5月ではありえ
ない高い気温の影響でしょうか。
写真にも撮ったし、花を楽しんだので花を
摘むことにしました。それと同時に3株の
バジルの全ての芽先を摘み、脇芽を伸ばし
ます。「摘心」ですね。
この摘心を3~4回繰り返すころには、枝の数
が増えてきて葉も多く収穫できるはずです。
鬼灯もここ3日ほどで、随分と大きくなって
いて驚いています。これは白い花を摘んで
しまうと実がなりません。
蕺草(別名:十薬)とサルビアが互いに譲
り合って咲いています。
鬼灯に押され気味で、委縮してしまった
宿根金魚草シルバーストライブ。この姿に
は胸が痛みます。成長を妨げている鬼灯を
抜いてあげればいいのでしょうが、躊躇し
ているところです。
少しぼんやりとした有明の月です。
待っていた「下弦の月」。
朝の庭に水を撒き、吃驚したのは「蛍袋」が
一晩で咲いていたことです。まずは白。
そろそろ「蛍」の季節かしら。
ムラサキツユクサの白と薄紫と赤紫も揃って
開花しています。仮雄蕊の黄色いハートが、
なんとも可愛い。
私もすっかり夏服(真夏の服ではないのです
が)に着替えて、やや快適。
庭の「一華」も随分咲き揃ってきました。
昨夕の怠さは熱中症!だったと自己判断。
怖いですね~。暑さを感じないままに過ごし
ていただけなのに・・・。だから、水分補給
や涼しい服装にも配慮がいかなくなるのです
から、ほんとに怖いと思いました。
エアコンと水分補給後に検温をしたら37.5度。
急遽、身体に冷たいペットボトルを当てると
気持ちがいい! 30分ほどで36.5度と、私の
平熱に下がって、ほっとしました。
今朝の有明の月(月齢21.5)。
明日は「下弦の月」と会えるでしょう。
涼しい朝にご近所に数分の花散歩。
まず「山法師」にご挨拶。
エゴノキを真下から。
香しいジャスミンで、散歩は終了。
庭の草花に水を撒きました。
ああ、10時40分過ぎには30℃まで上がって
きました。今日も熱中症に注意します。
蕺草(ドクダミ)は暑さなんてお構いなしに
清楚なお顔。
サルビア天使のシンフォニー・シェルピンク
の踊りの輪が大きくなっています。
大紫露草の赤系と白花が咲いています。
「紫先代萩」が遠慮がちに咲いているのは、
ちょっと可愛そう。周りの環境を考えないと
いけませんね。
五月晴れの朝に有明の月(月齢19.9)。
27日が「下弦の月」となります。
今日の最高気温は 29.2℃(13:46)と「真夏日」
にはならずに済みましたが、夕方になってから
の方が身体が怠く感じます。
慌てて水分を補給して、涼しい衣服に着替え
リラックスしているところです。
しかし、なかなか快復しないので、とうとう
エアコンで部屋を冷やすことにしました。
高齢者の熱中症は、「まさか!」という条件
で症状が出るものだと、ちょっと怖くなりま
した。
今日は夜まで家族が不在だったことも、暑さ
への配慮が適切ではなかったと、反省してい
ます。
夕方に撮った隣家のパーゴラの薔薇。
有明の月(月齢18.9)。
月を見上げるように、庭ではサルビア天使の
シンフォニー・シェルピンクが輪になって踊
っています。
ムスカリや翁草は明日へ生命を繋ぐために、
懸命に種を育てているところです。
バジルに白い花が咲きました。
桔梗の葉の上に「虫」。さて、どうしたもの
でしょう。
自室から楽しめるご近所の薔薇の庭。
何の世話もせずに、ありがたいことです。