この種類を選んだのは私で、一番上で咲く花を観る事
ができるから。普通の「紫苑」の草丈は150~200㎝
ほどですものね。
南の空の天頂に有明の月(午前5時45分)。
隣家の白薔薇。この花を見ながら高校の音楽の時間
に歌った『白ばらの匂う夕べは』を思い出し、歌っ
てみました。
この曲はスイスの作曲家ネーゲリによる歌曲。
♬ 白ばらの匂う夕べは 月も夢をみている
窓辺のまがきの 闇にもほのかに
別れた友の手 ひとり思う
白ばらの匂う夕べは 月も夢を見ている
八重咲き「秋明菊」の白い蕾が開花するまでを撮って
みました。(今朝から昼頃まで)
二日前に咲いた花。
なかなか育たない「秋海棠」にようやく花が。
たぶん北側の湿った庭がよいのでしょうが、そこでも
育たなかったので、思い切って大きな植木鉢に移植し
みたものの、鉢を置いた場所が日当たりがよすぎて、
秋海棠も私も悪戦苦闘した末に、ようやく咲いてくれ
ました。
さて、来年はどうしたものでしょう。
今日の日最高気温が 20.7℃ (09:09) でした。
明日は晴れて少しは暖かくなるようです。
この気温差に身体が「おろおろ」しています。
蔓竜胆の最後の蕾たちです。みんな咲いてほしい。
八重咲きの「秋明菊」の花びらはこのように変化して
ゆきます。昨日の咲き始めと見比べると、面白い。
「角虎尾」の花は下から上に向かって登るように咲き、
華やいできます。
秋晴れの日曜日。近所の花散歩へ。
桜の葉は紅葉を始めていますが、二輪の花を見つけま
した。「帰り花」でしょうか。
「小紫式部」も全体に色が整いました。これを食べる
鳥がいるのかしら。
八重咲きの「秋明菊」が咲き始めました。蕾は白いの
に咲くと、このような色になることは不思議です。
これから花びらは姿を変えてゆきます。お楽しみに。
ご近所の屋根で鳴く「白鶺鴒」を見つけけました。
それが屋根の縁にいる様子に、落ちるのではないかと、
はらはらしました。
でも「鳥」であることを思えば、心配は無用でした。
秋分の日の「秋明菊」。
日最高気温が29.9℃ (13:22) と、夏日でした。
何とも気温差が激しいので、困ったものです。食欲は
普通なのが幸いかな。「おはぎ」もいただきました。
午前8時頃の赤蜻蛉は、羽が濡れているのでしょうか、
翅を動かすことも飛ぶこともせず、じっとしていま
した。
これは翅の先端に黒褐色部分があるので「リスアカネ」
かと思います。
「十六夜の月」です。
仮眠から覚めた、午後11時50分、南南東の空高くに
雲の間から観えています。
待っていました! といっても、待ちきれずに眠て
いた私ですが、月が私を呼んだのか、会えてよかっ
た。
窓を開けていると、虫の声と涼やかな空気が部屋の
中へ音楽のように入ってきています。
では、おやすみなさい。
午後7時、満月で中秋の名月のお出ましです。
「芋名月」とも呼ばれます。
部屋の灯りを消すと、「月光」が迫ってきます。
薄がないので蔓竜胆を捧げます。
午後 9時40分の月。