智慧子のブログ

詩のある暮らし

晩秋の月見

2017-10-31 17:52:34 | 日記
この水仙の生命力には、励まされます。雪が降る前に咲
くかしら。



今年の椿の蕾も頼しいです。
やがて重い雪から守るために、雪囲いをされて狭い中で
春を待ちます。



午後5時20分、妙高山の山影です。
明日から11月ですが、晴れて18℃まで気温があがる
ようです。



午後5時20分、南東の空に月齢11.5の明るい月が観えて
います。
今夜は雲もないので、絶好の晩秋の月見日和になること
でしょう。


晩秋の実

2017-10-31 15:02:35 | 日記
「実南天」です。長年なかなか実がつかなかったのです
が、初めて実がついて嬉しい!!! 数えるほどの実です
が、笑わないでくださいね。

南天は「難を転ずる」に通ずることから、縁起の良い木
とされています。
いいことあるかしら。



庭で頑張っている最後の鬼灯の実。庭を明るくしてく
れてありがとう。幾度か「あら、珍しい鬼灯ですね。」
などと、知らぬ人からも声を掛けていただきました。



秋明菊の花の後に出来た種です。白い綿毛と種は風に
任せて飛び立つ日も近いでしょう。


月光

2017-10-30 20:58:49 | 日記
間もなく午後9時になります。
南南西の空に月齢10.7の月が雲間から顔を出してくれま
した。小雨が降っています。気温は8.8℃と、冷えてき
ました。明日は晴れるとのことなので、期待します。

夕食前までは、暖房をしてもなかなか暖まらなかった
のですが、食事後には身体が暖かくなり、やはり「食事」
の大切さを深く感じています。

大好きなベートーヴェンの「月光」を聴きながら、眠る
までの間過ごしましょう。


散る紅葉

2017-10-30 17:54:51 | 日記
今朝の病院正面玄関の桜並木の紅葉と落葉です。
職員の男性が、懸命に掃いていました。



今朝の新潟日報読者文芸に、黒田杏子先生選で、
「秋夕焼」の俳句が載り、選評までいただきました。

とても久しぶりだったので、心から嬉しく、
不思議なぐらい元気が出ました。人間なんて
げんきんなものです。




心がときめく月

2017-10-29 22:12:16 | 日記
偶然、午後10時に窓の外に観えた月齢9.7の月と会いま
した。ちょうど雲が切れた一瞬の南西の空です。
心がときめきました。
満月は11月4日となります。

雨も心配ですが、明日の最高気温が12℃となれば、山は
雪になるかもしれませんね。


「ハロウィン」

2017-10-29 15:48:53 | 日記
昼食のパンを買いに立ち寄ったお店の「ハロウィン」。

「ハロウィン」は、秋の収穫を祝い、悪霊 などを追い
出す行事・お祭りのことです。起源は古代ケルト人の
風習と言われています 10月31日(火)です。

私の知る限りでは、俳句歳時記には「ハロウィン」は
まだ載っていません。
晩秋の歳時記に載る日は近いのでしょうか。



ようやく小雨になってきた午後3時頃には、妙高山が
なんだか寂しそうに見えています。

体調は少しずつ良くなってきています。まあ、この
お天気なので自宅で静かに文芸活動をしています。



昨夜は、眠る時間になって、詩のイメージが浮かんだ
ので、PCに向かいメモ程度にキーボードを叩き始め
ました。
ところが目がしっかり覚めてしまい、今度はなかなか
眠ることが出来ず、動物園の熊のようにウロウロ。
手書きのメモにしておけばよかったと、反省。

庭の小菊。(昨日撮影)

トーン‐ダウン

2017-10-28 13:58:08 | 日記
蔓竜胆の最後の一輪。傍によると、花の囁き聞こえてき
ます。私もフフフと、囁いて返事をしました。

自然の植物の生命力は素晴らしい!!! 来年も必ず会いま
しょうね。



昨夜は、とにかく身体がしんどくて、横になってリラッ
クスして早めに眠りました。原因はわかりませんが、何
かあるはずです。

私のようにがさつな人間だって、トーン‐ダウンする
ことだってありますよね。週末は身体の変化に注意し
ながら過ごすことにします。

藪柑子の実にも色に色がついてきました。



もう終わりに近づいている杜鵑草。



晩秋の庭には石蕗の花が欠かせません。

新聞の読者文芸に「新年」をテーマにした俳句と詩を
投稿するつもりですが、まだ一文字も書けていません。
義務でも依頼されているわけではないのですが、自己表
現の場でもあるので、前向きに進めたいと思います。


しんどい日

2017-10-27 17:49:11 | 日記
月齢7.5、ほぼ「上弦の月」。
午後4時40分の夕月と雲。





午後6時の雲が掛かっている月です。

本日の透析治療は、後半の2時間がとてもしんどかった。
看護師さんも「いつもの元気がないわね~。大丈夫?」
と、声を掛けてくださったのですが、さすが愛想笑い
すら浮かべることもできませんでした。
今夜は静かにゆっくり身体を休めたいと思います。


秋の夕べ

2017-10-26 17:31:45 | 日記
夕暮れの妙高山と雲。夕焼け空のこの色が日本画のよう
で好きです。



午後5時15分、南の空に月齢6.5の夕月が観えています。
だんだん存在感を示してきます。

子供たちの声が通りの向こうから聞こえてきます。こん
な天気ですもの、お母さんが呼ぶまで1分でも長く遊ん
でいたいのでしょうね。
子供らには、空を見上げて月を観てほしい。ちょっと
大人が声を掛けると「わあ~」って月をみて歓喜の声を
上げるのですが、もう寒くなって私が出られません。