智慧子のブログ

詩のある暮らし

八月尽

2018-08-31 18:42:37 | 日記
新潟日報社の文学賞・詩へ二編の作品を送りました。
2018年の私の夏が終わった気持ちです。
ポストの色がいつもより眩しく感じました。



夕方の妙高山の姿を観ながら、足の骨折が完治したら、
骨体操、筋肉体操をして、身体に力を付けたいと思っ
ています。もう何年も市内から一歩も出ていないなん
て、自慢にもならない。
2021年の古希には笑っていたいものです。


2018-08-30 16:52:02 | 日記
鵯(ひよどり)の朝。少し長い時間、電線で休んでいま
した。鳥も疲れるような天気が続いています。自然界で
生きる命あるものは大変です。
中には頭の毛を逆立てて興奮している鳥も。

日照時間の日合計は、1時間49分でした。夕方になって、
日本海に雨雲があるので、夜には雨になる予報が出て
います。







二編の詩は推敲するほどに、無駄な言葉を削り、短い
詩になってゆきます。67歳という年齢でしょうか、
2003年(51歳)の第一作目の詩と比べると、躍動感
が弱く感じます。
明日は投函すると決めていますので、評価が楽しみ
です。

庭の鬼灯に励まされながら、明朝まで戦ってみます。


秋の雲

2018-08-29 18:20:10 | 日記
空を見上げると「飛魚」かしらと思うような雲。

ああ、明日一日で二編の詩を完成させなくてはいけま
せん。独り善がりな詩になっていると思いますが、
締め切り日がないと切りがないので、頑張ります。



小葉擬宝珠の中でも丈の低い花が咲いています。無理
して背伸びする生き方が出来ない私は、応援したくな
ります。



集英社インターナショナルの「吉行和子 冨士眞奈美
おんなふたり 奥の細道 迷い道」を読んでみたい。

目次
第一章 俳句って…
・『東京俳句散歩』を振り返り
・句会はやめられない!
・ふたりの俳号の由来と趣味の世界
・俳句仲間は感性の合う友達

第二章 芭蕉と『奥の細道』
・人間くさく、屈強の男、松尾芭蕉
・『奥の細道』松島の月を訪ねて

第三章 冨士眞奈美(衾去 きんきょ)自選句集 四十三句
・「窓烏」の句を語る

第四章 吉行和子(窓烏 まどからす)自選句集 三十一句
・「窓烏」の句を語る

第五章 人生って…
・あぐりさんと結婚
・文系家族は変わってる
・好みの男は?
・それぞれの生き方


秋雨前線

2018-08-28 18:15:04 | 日記
秋雨前線のおかげで、市内では地域によっては大雨で
道路冠水したり床下浸水もあり、市民6万1991人に
避難勧告が出された時間帯もありました。
72時間の降水量は90.0mmとのことです。

今回は私の生活圏内では何事も無く良かったですが、
暫く前線が停滞するようなので、要注意ですね。


季節は立ち止まらない

2018-08-27 18:29:19 | 日記
早朝の雨で気温も24℃から上がりません。ほっと一息
出来ます。

本日の日最高気温は 28.3℃ (15:23)
日最低気温は 23.7℃ (06:55)と、初秋がぴったりの
一日となりました。

今朝の新潟日報・読者文芸欄に黒田杏子先生選で俳句
が載りました。「月涼し」は夏の季語です。この俳句
を作ったのは7月21日、午後7時5分の南の空に現れた
月齢8.3の涼しい月です。

月涼し深呼吸して日記閉ぢ  智慧子




今朝、近所の住宅の新築工事現場にミキサー車と
コンクリートポンプ車が揃い、基礎工事が始まりま
した。自分の家ではないけれど、楽しみです。



もう駄目かと思っていた宿根サルビア・天使のシン
フォニー・シェルピンクが咲きました。 それも逞し
くなっています。


満月です

2018-08-26 20:02:14 | 日記
午後7時30分、東南東の空に満月が姿を現しました。
涼みながら庭に腰かけていると、気分が最高です。
日中はエアコンの中で暮らしていると、自然の風が恋し
くなります。

月に誘われてか、歓迎の気持ちなのでしょうか、秋の
虫が力強い鳴き声を聴かせてくれています。

さて、満月をきっかけにfbを暫くお休みさせていただ
きます。毎日の習慣でしたので、たぶん私が寂しくな
ると思います。

この「智慧子のブログ」は今まで通り毎日のように
掲載させていただきますので、私のことを思い出したら、
おたずねくださいませ。



二編の詩は応募締め切りの一日前に投函できそうです。
これからは声に出して幾度も読んで、最後の推敲に
入ります。

高砂百合の背景には北側のお宅の家庭菜園の野菜が
写っています。


もう一息

2018-08-25 19:09:36 | 日記
冷えたトマトを柚胡椒で美味しくいただきました。



この夏に枯れてしまった庭のクローバーに、小さな
小さな白い花が咲きだしました。

山の方から遠雷が聞こえて来ていましたが、当地の空
でも雨雲が降る場所を探しているようです。
さて、ひと雨来るのでしょうか。



過酷なこの夏を乗り切ったアンテリナム・シルバー
ストライプ (四季咲き性宿根金魚草)。

二編の詩の完成まで、もう一息です。
今日は偶然にも午前と午後に二人の未亡人とお話を
するチャンスがあり、話しているうちに私の胸の内
が言葉となって現れたことは、詩の推敲の参考に
なりそうです。


夕月

2018-08-24 22:10:49 | 日記
午後5時50分、気温30.7℃ですが、とても涼しく感じ
ます。
アンテリナム・シルバーストライプ (四季咲き性宿根
金魚草)も頑張ってまた咲きだしています。

この夏、友人二人が未亡人になってしまわれました。
私の体調も良くなかったので、ゆっくりお参りが出
来ていなかったので、明日はAさん宅へ伺う約束を
しています。
お二方は看病生活が長かったので、きっと寂しい思い
をされていると、察しています。



午後6時38分、南東の空の夕焼けと月齢13の月。
26日(日)が満月となります。





不気味な夕方の西の空です。


詩作の時間

2018-08-23 17:49:12 | 日記
朝7時には気温が30.1℃まで上がっています。
この暑さに身体がだんだんに慣れてくるのが、怖い。

10時20分現在は36.6℃です。さすが妙高山は堂々と
しています。

2年ぶりに高校時代からの友人から電話。川崎市に住み
ながら、当地の実家を守り、母親を看取り、施設に入所
している92歳の父親を見守り、九州の義母を看取った
2年間の話は1時間では足りるものではなかった。
10月頃に会う約束をして電話を切った。



午後12時44分の気温はなんと39.0℃でした。(本日
最高気温)
ああ、レストランSでランチをいただいてよかった。
甘海老とトマトのパスタです。

午後2時20分、時折、南南東の強い風が吹きます。
エアコンの効いている自室で二編の詩作に励んで
います。投函するまでに、まだ8日間あるので、
何とか間に合いそうです。
まあ作っているときは、自分の作品が最高だ!と
夢を見ている私ではありますが・・。
その時間も楽しい。