午後5時30分、南西の空に月齢3.2の細い月と
木星が接近して観えています。
午後6時15分、南西の空低くの月と木星。
ようやく竜胆の開いた花を観ることができま
した。 日が当たらなくなると花は閉じてしま
うのです。
今日で10月も終わりとなります。その一日が
晴れてよかった。
菊は11月を歓迎するかのように咲いています。
白薔薇は満開です。
南天の実がこれほどしかなく、可哀そう。
でも、だんだんに明るい赤になってきて嬉し
い。見守っていますよ。
今朝の讀賣新聞「よみうり文芸・俳句」に
石田郷子氏の入選で載りました。
コンサートマスターはかの蟋蟀よ 智慧子
午後5時30分、南西の空に雲を逃れて月齢2.2
の三日月が現れました。
電線の蜘蛛に捕まりませんように。
庭からは「すがれ虫」の音色が、やや弾んで
聴こえ良い月見の夕べでした。
瞬きもしないで、私を見つめる菊の花。
インフルエンザの予防接種の後には軽い風邪
症状が出たものの、高熱もなく無事に一日が
済みました。
冬の用意をそろそろ始めています。
今日は私専用の電気カーペットと小さな家具
調炬燵を購入しました。炬燵布団はまだこれ
からです。
インフルエンザの予防接種を泣かずに出来た
自分へのご褒美に「うさちゃん」のクリーム
パンを購入。
高熱が出たり風邪症状になりませんように。
お腹の中のうさちゃん、私を守ってね。
竜胆が開いています。
菊は、目の覚めるような色です。
鬼灯の実。
夕陽を浴びて咲く石蕗の花。
ご近所の紅葉。
沙羅の木。
花水木。
朝から晴れています。6時の気温は9.4℃まで
冷えました。日中には19℃まであがるそうで
す。
昨日、初めて白鳥が10羽ほどの群れで妙高市
の方へ飛び去る様子を観ました。今季は飛ぶ
白鳥を撮ってみたい。
季節は冬へのバトンタッチの準備が整ってき
ているよう。石蕗の花がそれを示しています。
さあ、朝ですよ。太陽を浴びて今日には開
いてね。
10月も末になると、虫も盛りの時期を過ぎて
衰えた声で寂しく鳴いている「すがれ虫」で
ある。
この俳句の9月頃は、まさに「蟲時雨」の時期。
今朝の新潟日報読者文芸・俳句に黒田杏子氏選
で載りました。
明日、インフルエンザの予防接種の予定です
ので、家でおとなしくと思っていたのですが、
義妹に誘われ市内の中華料理「上海」へ。
スープは煮干しと昆布?かな。やや細麺に絡
んでラーメンは美味しい。もちろん、味は超
極薄でお願いしました。スープの出汁の力で
食べるラーメンです。だから、味がよくわか
るのです。
ここは、も一つスタミナをと考え餃子も注文。
普通の1.5倍の大きさに皮は肉厚で、皮好き
にはたまりませんでした。
庭の宿根サルビア。
夏から秋まで長く咲き続けるということに惹
かれて苗を植えて一年目。
花も終わりかしらと思っていたのですが、驚
くほど蕾が観られます。これは11月でも咲く
ということですね。感激です。
追肥の効果のお蔭だと思い、液肥+水の入った
重い如雨露を持って庭中を回ってくれた息子
に感謝です。
来年のために違う色を植えてみようかしら。
今年の春に植えた菊の花が開き始めました。
咲き揃ったら全体を撮ってあげますから、
頑張って美人さんに咲いてね。
今日の西の夕焼け空です。手振れでぼんや
りしていますが、ご愛敬でお許し願いたい
空よ。
銅色(あかがねいろ)、晩秋の哀愁が漂う。
一面の杜鵑草。これは雑草対策で植えていま
す。といったら、花に失礼でしょうね。
このような杜鵑草が咲きだしました。
雄蕊の黄色が目立ちます。
黄色といえば石蕗の花も賑やかになってき
ました。冬近し。
菊はここまで開いてきました。小菊よりも
少し花が大きいようです。
白薔薇と赤蜻蛉。
ああ、うっかりしていました。夕方になり
竜胆を見つけたのです。今年はもう枯れて
しまったものと。嬉しいですね。
貴船菊は最後の花が咲いています。
元気がないのは仕方がない。
朝から雨。石蕗の花は雨の中。
気温は16℃と昨日よりはやや寒の一日でした。
今朝の病院で売店前の長椅子に腰かけていた
時、盲導犬と一緒の男性が私の前を通られ
「売店」と盲導犬に声を掛けていたのですが、
犬は売店の入り口手前の廊下の果物の棚の所
で止まったのです。
それは売店には後2メートルほど手前なので、
その男性に話そうかと思っていたその時、
直ぐ近くにおられた70代の二人の女性が、
男性の腕に触れて「売店はもう少し右前の
方ですよ」と案内しようとすると男性は
「果物が欲しいので、果物は何処ですか?」
と返事されました。
犬は「売店」と言われたのに、廊下にある
果物売り場から微動だにしませんでした。
きっと、果物好きの男性を知っていて、売
店=果物と教えられていたのですね。
すると、案内していた一人の女性は、直ぐ
に店員さんを呼びに行かれ、もう一人の方
は陳列棚に並ぶ果物を教え始めました。
そこへ店員さんが来られ、慣れた感じで果
物を手に渡して説明をしていました。
店員さんの持ってこられた籠には、紅玉、
梨、葡萄等が入れられ、最後に「いつもの
バーターの飴を二袋欲しい」と言われ、店
員さんは男性を長椅子と長椅子の間の壁際
に誘導され(もちろん犬は男性を守るよう
に側へ)立って待っておられました。
店員さんは「いつもの飴でないけれど、少
し大きくて丸い飴ですが」と飴の袋を男性
の手に渡し、男性は指で確認して「ああ、
これでいいです。ではお金を」と。店員さ
んは「では会計をしてきますね」と店内へ。
それからレシートとお釣りを持って戻って
来られました。その場にいた者たちは安堵
していた様子。
すると男性は「梨をもう2個欲しい」と言
いますと、店員さんは「では、不足分の
お金は〇円になります」と伝えると、小銭
を取り出し店員さんに手渡ししたところで、
私の約束の時間になり、その場を離れまし
た。
その間、穏やかな時間が流れ、人間もまだ
まだ大丈夫だと思いながら、私はエレベー
ターで上の階へと運んでもらいました。
たまたま起きた午前4時少し前、東南東の空に
月齢25の月が黄金色に輝いていました。
近所の皮膚科を受診。若い頃には想像もしな
かったほど皮膚が敏感になっているので、自
分の判断で塗り薬を購入することを止めて、
受診して薬を処方していただくようにしてい
ます。医師によれば「薬が皮膚の炎症の栄養
になり、悪化することもあるので、何度でも
診せに来てね」と仰るので、些細なことでも
受診しています。
院内はハロウィンの色一色で、待っている時
間も楽しめました。
その皮膚科さんで見つけたポスターによりま
すと、11月10日に上越市清里区コミュニティ
プラザで「ヴァイオリンの音色 令和に響く」
牧田由起さん、ギター池田延弘さんの演奏会
があります。
日最高が24.9℃(12:59)と予想以上に暖かい日
となり、2回も洗濯機を回しました。
久しぶりに川原鶸の声がして、見上げると3羽
ほど。
どこからやって来た小さな花の朝顔に、赤蜻
蛉。女郎蜘蛛の巣には気をつけてね。
全国から参加される「合唱の祭典」が上越市
文化会館で11月10日に開催されます。
今日の宿根サルビア。そろそろお仕舞かしら。
ラベンダーもまだ花を楽しめ、花を摘んで
乾燥させて香りを楽しんでいます。
花が終わったところで葉の付いた茎を切り、
簡単リースを作れたらいいなぁ。これも飾
りながら乾燥させると、ラベンダーの香り
がします。