を観つけました。写真よりもオレンジ色でした。
31日の朝5時45分、南の空高くに「下弦の月」と会え
ました。お天気でよかった。
月を観ていると足元に「油蝉」。鳴きもせず、静かに
飛んで行ったようです。私は月に向かってカメラを向
けていた間のこと。
電線にはだいぶ成長した子燕。親燕が近くにいない
ところを観ると、自分で餌を捕ることも上手になった
のね。
花が終わって一度切り戻した「丸葉萩」がぐんと広
がって、緑が目に優しい。
涼やかな桔梗。
最初の花が終わったところで、茎の半分から2/3ほど
を残して切り戻すと、二番花を楽しむことができます。
土用の丑の日です。鰻には思い出があります。誰と
何処でいただいたかですね。
義母が95歳の夏、二人で食べに出かけた時の思い出
が印象的ですが、またの機会に書きたいと思います。
今夜は家族でいただきました。
3歳から16歳まで三毛猫と暮らしていた猫好きの私は、
さまざまな環境が許さないので、今は人間(たぶん)
と暮らしています。だから、ブログに猫を選んでみ
ました。
朝からの雨も昼頃には上がり、また降り出さないうち
に庭散歩へ。こういう時は蚊も飛べないようです。
杜鵑草の一番花。
半夏生の花の満開(右)、左の白く垂れ下がっている
花の蕾も奇麗。
南天の花が咲いています。うまく受粉できていれば、
赤い実になることでしょう。
鬼灯も色をつけ始めています。周りの雑草には目を
つぶってね。
小葉擬宝殊(こばぎぼうし)の蕾が開き始めています。
狭庭なので、あえて小葉を選んで植えています。
桔梗にも雨がたまっています。
ラベンダーは花を摘んでやると、次から次へと咲いて
くれるので嬉しい。
隣家と我が家の境に咲く「八重咲の木槿 紫玉」。
雨粒が花びらに残っています。
今朝は二輪目のカサブランカが華麗に開花。
昨夜の五輪開会式は、案の定、入場行進の途中から
夢の中。上原ひろみさんのピアノの演奏で目が覚め、
海老蔵さんの「暫」を観ることができました。
歌舞伎座で「暫」は何回か観ていますが、あれだけ
の大きな会場となると大変だったことでしょう。
勿論、素敵な聖火台と、感動的な聖火の最終点火は
息を呑んで観ました。
入場行進の始まったころの月です。今夜が満月。
南西の空に迫力のある雲。
近所では家庭用のプールに高学年の子供が水を入れ、
「午後からだからね」と声を掛け、何人かの子供たち
は昼食を食べに、それぞれの家へと散っていった。
いい夏休みだね。
案の定、午後からはプール遊びが始まり、弾けるよう
な笑い声が部屋まで届き、私まで若返った気持ちにさ
せてもらった。
あら、いつの間にかプールが2つに増えていましたよ。
思いっきり楽しんで!水分補給もね。
五輪の一輪に匹敵するような「カサブランカ」が満開
です。
Y子さん、向日葵は金メダルのように輝いています。
ありがとうございます。
秋の季語である「杜鵑草 (ほととぎす)」の一番花が
開き始めています。
明日は満月です。さて今夜の月はどうでしょう。
カサブランカの産声。今朝5時45分のこと。
早朝、珍しく燕の一群で賑やかでした。
「親燕」「子燕」は夏の季語です。
燕はさまざまな鳴き声をしていましたが、理解でき
ない私は寂しい。
子燕よ大志を抱け!
朝日に遊ぶ燕の親子。
燕の尾羽は珍しい。