夏帽子がほしいなぁ

涼風を通す「夏帽子」が欲しい季節になりました。
今朝の病院からの残雪の連山。妙高山〜火打山。




一気に咲きだした「ラベンダー」。






年々大きく広がって咲く「丸葉萩」。どうしましょう。
明日は晴一時雨で最高気温は24℃と聞けば、少しは
ほっとします。

金星との語らい

午前4時、東の空に「明けの明星」の「金星」を美しく
観ることができました。久しぶりの金星に、ときめき
ました。でも、私は一人‥‥‥

今日明日と晴れて29℃までになり、暑くなりそう
です。

昨夕、息子夫婦が植えた数種類のうちの一つの新しい
仲間「ゲウム・クッキー」（西洋ダイコンソウ）。
初めて観る花で、可愛い。

庭の二人静の花も終わり、実ができ始めています。

紫露草の薄紫と白花。







蕾は「蛍袋」です。何色の花が咲くのでしょう。
季節はどんどん頁をめくってゆきますが、こちらが
ついて行くのが大変。ゆっくりね。

冷素麺の季節

群れて咲く「一華」が風に触れながら踊る昼。

暑い土曜日の昼食は、素麺「揖保乃糸」をさっぱりと
いただきました。「冷素麺」は夏の季語です。

昨日、病院の売店で見つけた「にじいろのアメ」の
ネーミングに惹かれて購入。

一粒一粒の色や味が異なり「虹色ソーダ―味」の
キャンディでした。カンロから新発売。

小さな花と若い苞

「鬼灯（ほおずき）」の花と花後。




若い若い鬼灯の実は、すでに五角の苞の袋になって
います。こうして育てていると、可愛いいものです。

それにしても暑い一日（日最高 29.1℃ (12:58)）でし
たが、夕方のひと雨で爽やかに。
友人の家族の体調がよくないという話を聞き、心配
しています。お互いに無理せず、頑張りましょうね。

隣家の薔薇に癒されている私。ご近所さんに恵まれて
幸せで～す。

有明の月

夕方になり庭に挨拶に。まずは「蕺草（ドクダミ）」。
雑草と言われているけれど、もう根負けして抜く気力
もなく、お好きに咲いて！と、写真のモデルにまでな
ってもらっています。

「紫先代萩」が咲き始め、「稚児百合」の花後に実が
できました。







「下弦の月」です。
今朝5時15分、南東の空にうっすらと観えています。
いつもは4時頃に目が覚めるのですが、寝坊してしま
いました。というよりも、ゆっくりと眠れたようです。
だって、4時に起きなければならない用事もないので
すから。



それでも、これからの夏の時期は、朝の涼しい時間が
過ごしやすいことは確かです。

二人静に惚れ惚れと

「二人静」。今年はもう観られないのかしらと、諦め
ていたのですが、雨上がりの庭に現れました。
いつになく美しい。自然界のものには叶いませんね。

雨粒 ころころりん

早朝まで降っていた雨が草花に残っていて、それが
キラキラと輝き目に眩しい。
雨粒はころころりん。

庭で「大紫露草」が咲き始めると、「梅雨の走り」を
感じる季節になります。







息子夫婦が植えた植物の一つ「アルメリア」。
これから、どんな仲間が増えるのでしょうね。ワク
ワクします。

花に癒されます

近所への花散歩へ。
「卯の花」と「山法師」が盛りです。






息子の車で、フルーツショップと日用雑貨の小さな
店に。息子は幼い頃より買い物の間に「まだ～」や
「早くして」とか言わないので、落ち着いて買い物が
できます。

その息子に「20週俳句入門 (角川ソフィア文庫)　藤田
湘子 」を買ったので、読んだら見せてあげる。と言
われ吃驚！これを機会に俳句を作るようになってくれ
たら、もっと嬉い。当然、私の初学（40代）の頃の
教則本のひとつでした。懐かしい。

我が家から観える、近所の「薔薇」。ドレスにいかが。

白い花 赤い花

ご近所の「えごの花」があっという間に開花。

昨日は急に気温が急激に上昇したため、こちらの身体
がついて行かず、ややしんどかった。
今朝は、爽やかな花に会えて、少しは元気をもらいま
した。




鬼灯の花が遠慮がちに咲いています。今年も楽しめる
と思うと、大歓迎です。




隣家からカクテルがこちらを見ているかのように咲い
ています。鮮やかで気持ちが明るくなります。

庭の「一華草（イチゲソウ）」がぽつぽつと咲き始め
てきました。この苗は16年ほど前に、俳句仲間の先輩
から手のひらに乗るだけの一株を分けていただいた花
です。今では庭の東と西で咲いています。勿論、欲し
い方にも分けてあげています。




一昨日、午前4時10分、南南西の空に月齢17.9の明るい
月に会えました。

16日（月）が満月でしたので、月は欠けだすと早です
ね。23日（月）には下弦の月となります。




豪華な白薔薇。花びらは何枚あるのかしら。

穏やかな日

減塩生活31年。そこへコロナで外食をいただく事も
ほとんどなくなり、普通の味付けがきつく感じる。
薄味にすると素材の味がよくわかり、そのおいしさ
に吃驚することがあります。

ラベンダーの蕾が風に揺れて、庭が楽しくなりまし
た。早いですよね。




擬宝珠の葉。