この2~3日の「めまい」の原因がわかり、めまいの
リハビリ運動を教えてもらってきました。
耳鼻咽喉科の医師の検査や診察で「良性発作性頭位
めまい症」といわれました。
初めての体験だったので、右往左往しましたが、原因
は内耳にある「耳石(じせき)」の一部が半規管に落
ちてしまうことが原因だそうです。
病院の帰り道、空き地に「鳥野豌豆(カラスノエンド
ウ)」の群生を観つけてちょっとウキウキ気分です。
庭の「梅花錨草」の花も増えています。小さな花や葉
なので成長するまで、気が抜けません。
隣家の「花水木」ほぼ満開です。
「木香薔薇」は少女のようで可愛いですね。
花束をあなたに。
花嫁のブーケのよう。
午後6時45分、南西の空高くに月齢7.3の月です。
明日は「上弦の月」も観ることができるでしょうか。
今朝、ようやく咲きだした「黄蓮華躑躅」。
これは高原に咲く蓮華躑躅なので、夏の暑さ対策が
難しく、毎年苦労しています。
今日は「昭和の日」(2007~ )でした。
「降る雪や明治は遠くなりにけり」は中村草田男の
第一句集『長子(ちょうし)』(昭和11年)に収められ
ています。
今年は令和2年です。明治どころか、「昭和も遠く
なりにけり」ですかね。
☆彡
午後7時45分、西南西の空に月齢6.4の明るい月が
笑っています。
明後日、5月1日は「上弦の月」となります。
また「八十八夜」です。
夜中に目が覚めてラッキーでした。
南東の空に輝く木星と土星が並び、さらに離れて火星
も肉眼で観ることができました。
庭にオレンジ色の小さな赤花瑠璃繁縷(アカバナルリ
ハコべ)を見つけました。
さすが雑草園の我が庭では、毎年いろいろな花と出会
えます。初めまして!
小葉擬宝珠(コバギボウシ)の美味しそうな葉。
この季節はいろいろな緑色に会えてうれしい。
釣鐘水仙は日照時間の長い庭から咲き始めています。
お向かいの屋根に「白鶺鴒(ハクセキレイ)」。
朝からどんよりとした空です。
午後6時35分、西南西の空に月齢4.3の夕月。
午後7時、夕月と金星と夕焼け。
コロナ対策として免疫力を上げようと、蛋白質の多
い食事を意識的に摂取していたら、やや体重が増え
てしまい・・・。どうしたものやら!
庭のクローバの花がぽつぽつと咲き始めています。
蒲公英のように弾けてみたい!
私にもストレスがたまってきたかな!?
ブログを書き終えたら、俳句の推敲が待っているので、
それで解消すると思います。
黄色の五弁の花「酢漿草(カタバミ)」。
春紫苑。この雑草は全世界に分布しているそうです。
斑入甘野老(フイリアマドコロ)の成長は早い!
「あやめ」の蕾に紫色が観えはじめています。
朝から夕暮れまで子供の声が聞こえてくる一日でした。
このような好天では屋外で遊びたくなるのが、本能で
すよね。
近所の花水木も随分と開いてきました。
あら、お父さんと凧揚げをしている少女がいます。
庭のいろは紅葉の葉は萌黄色に。花も咲いています。
午後6時50分、西の空の夕月(月齢2.3)。
午後7時20分、西の空に月と金星。
北庭の竜胆が並んでいます。苔もいい色。
明日は晴れて、気温も19℃まで上がるようで、よやく
初夏を迎える気分になってきました。
近所の木香薔薇が咲き始め、手入れもせずに鑑賞でき
る幸せな季節がやってきます。
命を奪いかねない新型コロナウイルスに放浪されてい
る毎日ですが、もともと忍耐強くない私は、もう気が
抜けてきています。
そこで、透析治療の半分の2時間は睡眠にあて、残り
の2時間で句作をすることにしました。
この月曜日から始め、月・水・金曜日で、春から初夏
の俳句を作りました。ベッドで横になりながら、右手
しか使えないので、文字は乱れていますがいい感じで
俳句ができています。
数年前までは、テレビや音楽、読書が中心の時間でし
たが、今は句作が心地よく感じられます。
庭では「紫蘭」の蕾も観られ、嬉しいです。
岡江久美子さんが新型コロナウイルスに感染されて
いて急変して、亡くなられたということを知った時、
心が凍った。
軽症状3日を経て突然急変して重症化されたとのこと
です。
心から岡江さんのご冥福をお祈りいたします。
愚息は、「お母さんは週に3日、25年近く透析治療に
通い、こうして生きているのだから。感謝しなけれ
ばね。」としみじみと私に話しました。
実は、このところのコロナで、くじけそうになって
いた気持ちが、申し訳ないように思ったのです。
命のある限り生きないといけませんね。
ああ、なんでこのように寒いのでしょう。8℃です。
スノーポールは花びらを閉じて震えています。
私にはワイングラスも見えたり。
木蓮華躑躅の蕾が大きくなってきました。
病院内の長椅子はもちろん。
透析室の待合室にも今朝からビニールテープなどで
✖がつけられ、隣の人との間隔を開けるようにとの、
椅子からの無言の✖です。
張り詰めた心に、音楽や俳句が安らぎを与えてくれ
ます。
初夏の空に鯉幟が泳ぐ姿を想像しています。
吃驚‼です。昨日の夕方のこと、カーペットに腰を下
ろし足を延ばして寛いでいた時のこと。右を見ようと
上半身を右に向けただけなのに「ぎっくり腰」になっ
てしまい、呆然としました。
まず膝をつき、ゆっくり立ち上がったものの、すぐに
は歩けません。腰ベルトを着装して、杖を使ってなん
とか前に進むことができたのですが、痛みが強いので
整形クリニックを受診。
いつも混んでいる待合室には、なぜか数名の患者さん。
私の順番がすぐにやってきて、治療をしてもらうこと
ができ、会計の時には真っすぐに立って何とか歩くこ
とができてほっとしました。
いや、もしかしたら真っすぐ立っていると思ったのは
私だけかも・・・・。
夕食後も痛みが続いたので、夜に痛み止めを服用し、
朝までぐっすりと眠ることができたので、安堵して
います。
今日は腰の具合をみながら、少しずつリハビリをして
過ごしました。
夕方にはちょっと庭へ。都忘れの蕾が開きそうです。