40回を迎えます。この連載は尽きることがないでしょう。
さて今回は、私も高校の音楽の時間に歌ったことのある、
シューベルトの《音楽に寄せて》の訳詞について書いて
おいでです。
紫先代萩(マメ科)。
紫露草と白花種。
今年の庭に蕺(ドクダミ)別名:十薬(ジュウヤク)
の花が咲きました。
誰にだったか、過去に「蕺を育てているの?」と聞か
れたことがありましたが、育てているのではなく抜い
ても抜いても元気よく出てくるのです。
しかし、この清楚な花を見ると、直ぐには引き抜けま
せん。まあ、花が終わってからでいいかしらと、思わ
せる蕺なのです。
ご近所で家庭菜園されているお庭のじゃが芋が、一雨
ごとに成長している様子。頼もしい!
梅雨を迎えるかのように、今朝「大紫露草(オオムラ
サキツユクサ)」が咲きました。北米原産で、草丈も
花も大きい。当地では入梅はまだです。
「斑入甘野老(アマドコロ)」の花の後。紅葉する
まで楽しめます。
東庭の二輪草。仲間も咲きだし、賑やかそうです。
昨年の同じ花壇に朝顔の二葉が出てきました。こぼれ
種が自然に発芽したものです。
大地縛りを観つけました。近所の誰にも踏まれないと
ころで、小さな群れで咲いていました。頑張って。
草花の底力は、素晴らしい。
雨はもう沢山です。蛍袋の蕾を観つけました。紫かな?
コロナワクチンの接種の日が近づいてくると、副反応や
アナフィラキシーのことが心配で心が騒ぎます。
私には血管造影剤アレルギーがあり、その種の検査や
治療ができない身体なのです。
いろいろ相談しますが、接種するかどうかを決めるのは
私のような答えがほとんどです。どうすりゃいいの‼
ご近所のジャーマンアイリスも雨の中。
友人M子さんからのプレゼントが、洒落ています。
大好きな雑草の花の写真でいっぱいの本です。
嬉しくてうれしくて、庭に出たいので、雨が早く止んで
くれないかしら。
美しき小さな雑草の花図鑑 /山と渓谷社/大作晃一
調べると、こんな本もあって驚いています。
もっと美しき小さな雑草の花図鑑 /山と渓谷社/大作晃一
隣家の「えごの花」は、地面の方を向いて咲くので、
見上げれば花に会えます。今年は例年になく多くの
花が咲いて、私は喜んでいますが。道路を歩く人に
はほとんど気が付かれないようで、残念ですね。
花の命は短いのよ。
今日の庭の二輪草。
隣家の大人の雰囲気の薔薇。
午前中は「心エコー」検査に。結果は明日にも医師
から説明があります。
私家版の詩集「あまね」の校正刷りが届きました。
今週末にかけて、よくチェックする予定です。友人
には〒のスマートレターを使って謹呈させていただ
こうと考えています。