時には妥協も‥ね

朝月夜。
5時55分、南東の空に月齢25の月。切っ先が鋭く怖い
ほどの月です。現在気温5.3℃。日中は晴れて18℃まで
上がるという予報が出ています。




なんとまあ、日最高気温が18.2℃ (14:21) と、過ごしや
すい小春日和となりました。
枯れた石蕗や菊を刈りとり、いつ雪になてもよい庭に
頑張りました。
ついでに、最後のラベンダーを切って細い花瓶に飾り
ました。暫くは部屋で色と香りを楽しめます。

💺
知人に写真のチェアを勧められています。お店で確か
めたところ座り心地は最高でした。姿勢もよくなる？

ついでに、一年ぶりにユニクロへ。明日からの寒さに
絶えられる（であろう）腰までのコートを購入。しか
し、色は微妙です。もっと早い時期に行くべきでした。




昨日の病院前からの妙高山～火打山です。

山の香りのスツール

注文して一か月、心待ちにしていた「さくら✕ひのき
のツートンカラーのスツール」が届きました。
玄関に置いて、接客時に腰かけたり、小さなテーブル
にしたり、靴を履く時などに使おうと思い、高さ40㎝
を選びました。
この「さくら」の木は希少性の高い「天然の山桜」を
使用しているそうです。
置いただけで樹木の香りが玄関に漂い始めています。

今朝6時30分、南の空高くに月齢23の月に会えました。
雨の昨夜が「下弦の月」でしたので、今朝はすこし
名残がありますね。

予報ではこのまま晴れるとのこと。車の冬タイヤ交換
などをされているお宅が多かった。勿論、我が家も。

明るくなって庭のアガパンサスの葉の下に、雪が消え
ずに残っていることを知りました。緑と落葉と雪の
ハーモニーです。

日最高気温は9.8℃（10：51）、日照時間は2時間37分
とまあまあの日曜日でした。

鉛色の空

午前11時、少しの晴れ間に散歩。

地元の「南波山」（標高949m）の雪景色。
鉛色の空は、当地の冬の象徴です。

庭には「いろは紅葉」。




椿（卜伴錦）が一輪咲きました。さっそくリビング
の一輪挿しに一枝を飾りました。




この寒さですから、昼食は冷凍さぬき饂飩を作り、
かき揚げと善光寺の八幡屋礒五郎の七味唐辛子を添
えていただきました。🍜

締め切りが迫っている「俳句」ができません。
季語が豊富なのに、気がのらないのです。きっと
普段、怠けている報いだと後悔しています。まあ、
明日が日曜日なので、気合を入れます。

髪を切ったら 届いた図書券

日最高気温が16.0℃ (12:14)と、11月末にしては暖かい。

冬帽子を被ると前髪が押されて眉毛までくると、額が
痒くなる。そこで我慢できず、髪の毛をカットして
もらいに出かけました。
これで気持ちよく2022年が迎えられそうです。

庭の小菊。12月になれば「枯菊」となり、花も葉も
からからに枯れきってしまう。
この枯菊を焚くと、よい香りがするのですが、現在は
庭などでの焚火は禁止されていいるので残念でなりま
せん。懐かしい香りは、今や思い出の中に。







予報では12月5日に「雨一時雪」と、初めて☃マーク
が出てきました。これを信じれば、5日までは雪は降
らないということね。信じたい。

夕方、郵便受けに新潟日報社からの郵便です。今月
始めの「新潟日報文学賞・詩部門」の「選外佳作」
の原稿料として図書券を頂戴しました。これで欲しか
った書籍を注文しましょう。
新潟日報さん、ありがとう❕

裸木（枯木）

持ち主のお宅の方は花が咲くことを待って待って15年。
新築をした時に、新潟市の植木屋さんがいらして植え
て行ったそうです。
ところが一度も花は咲かず、この時期になると両手程
の木の葉が落ちてきます。今日現在は「裸木」ですね。
まあ、一枚だけ頑張っていますが。なんとも気の毒な
樹木です。
しかし夏には木陰ができて人間は助かっています。


　

私なら、植木屋さんに何も言わないでいられないでし
ょう。




午後5時30分、南南西の空に「宵の明星（金星）」が
西風の吹く音の中で輝いています。
手の甲を伸ばすと、ちょうどダイヤモンドの指輪にも
見える嬉しさよ。

錦の里

椿「卜伴錦（ボクハンニシキ）」の蕾が秘密の小部屋
を開こうとしています。大歓迎です。




大好きな火打山の雪景色。




町中の紅葉も初冬の寒さで美しくなりました。

昨朝、詩「樏（かんじき）」を投函し、これで私の中の
スイッチが冬へと切り替わりました。










一件置いた隣の「山茶花」が咲き始めました。

清らかな書籍

思いがけないプレゼントが郵便受けに届いた夕べ。

新保 啓著　詩集「万葉放浪記　－越中万葉から−」
喜怒哀楽書房　です。

大伴家持を中心とする越中万葉。隣県でもある富山県
は好きで、何度も訪れてきましたので、景色が浮かび、
とても親近感を持てます。
この冬の宿題を新保 啓氏から頂戴したような思いです。

丁寧に拝読させていただこうと思います。



午後3時頃の看護大学と雨にかすむ南波山。この山に
三回の雪が降ると、平野にも雪が積もると言われて
います。

この度、医療保険で「在宅患者訪問薬剤管理指導」
を受けられることになりました。
調剤薬局の薬剤師か「薬剤指導」で我が家の玄関ま
で来られて、医師が処方した薬を説明しながら手渡
してくれます。本日が1回目でした。
調剤薬局との手続きと医師の診断書で成立しました。
雪が降る前でよかった。

水の滴るような月

「高田木曜会合唱団ミニコンサート」を聴きに、息子
夫婦が出かけてきました。

平野先生のピアノは、さすが良かったとの感想。

ああ、拝聴したかったなぁ～羨ましい！

団員を「大募集」されているとのこと。

お近くの皆さん、いかがですか




今日の午後、樏（かんじき）の詩を書きました。
書きながら昨冬の悪夢が蘇ってきて、憂鬱でしたが、
詩は軽く明るい作品になったことはよかった。

思えば、今月は「新年」の詩も書いたので、二作品に
挑戦したことになります。
詩と向き合っていると、夢の世界にいる心持になるの
で、それは幸せである。

午後8時40分、東の空に水の滴るような月が観えている。
月齢16.6です。

何事もなかったような顔の月

庭の水仙に花芽を見つけました。
膝のトラブルで自分のことで精一杯だったので、芽が
出ていたことも葉が伸びていたことにも気が付かず、
何やっているのでしょう私。




土曜日の調剤薬局の熱帯魚たち。お客は私一人。平日
は混んでいるのに。




今日は「小春日和」でした。
こんな日に「樏（かんじき）」の詩を書こうとしてい
る私が、なかなか集中できないでいるのは、この陽気
のせいかしら？

午後9時7分、東の空には薄い雲のベールがかかった月。
昨日の「月食」の人間たちの騒ぎなど、月は何事もな
かったかのように、澄ましています。

部分月食 2021.11.19

楽しみにしていた「部分月食」を観ることができた
ことは嬉しかった。

部分月食の「食の最大」午後6時02分です。
なんて神秘的なのでしょう。あの瞬間を肉眼で眺め、
記憶に残し、今はカメラに感謝です。記録として残り
ますものね。