白い桔梗が揃うと、なかなかいいものです。
特に今年は次々とよく咲いてくれます。
あら!?と思ったのは、南天の蕾を観つけた
今朝のこと。もうすでにほかの実は色を付け
ているこの時期に「蕾」です。これから花が
咲き実になることが可能なのか、心配です。
やはりこの異常気象が、植物にも影響を及ぼ
しているようです。
讀賣新聞の地方版(新潟県)の俳句の欄に、
石田郷子氏選で入選をしました。
木星と梅雨満月のひびき合ふ 智慧子
今朝のアルストロメリア(別名:百合水仙)。
南米インカ地方原産で、昭和初期の頃に渡来
した花です。「インカの百合」とも呼ばれて
います。
この優しい色の花を見ると、心が癒されます。
明日は心エコー検査の日。2週間前とは違い、
私の心臓の脈はだんだん暴れなくなりました
が、よく検査していただこうと思います。
日最高 33.2℃(11:26)を凌いだ桔梗。脇で
は蕾が待っています。
小葉擬宝珠の開花も間もなくのようです。
紅花沢桔梗は相変わらず意志の強さを持ち
ながら咲いています。
宝鐸草(ホウチャクソウ)花後の実が緑か
ら黒く変わってきています。
この暑さの中、葉は瑞瑞しい。
今朝、新潟日報読者文芸・詩に八木忠栄氏選
で「紫陽花地図」が載りました。
八木忠栄氏の【選評】です。
朝の雨に鳥たちは戸惑っています。重そうな
雉鳩。
雨が写り込んでいます。
燕は雨音に合わせてコンダクター気取りです。
新潟県上越市清里区青柳3436-2の
「上越清里 星のふるさと館」で興味深い
行事があります。
毎年思うのですが、シャトルバスを出して欲
しいものです。夜の慣れない山道は怖いです
から。
俳誌「藍生」黒田杏子主宰の8月号に、滅多に
選ばれることのない4句選に載りました。
一年生たんぽぽ摘んで通りけり 智慧子
初夏の雲乗せ川は海へ出る
新茶買ふ赤き靴紐蝶結び
初蝶を初蝶の追ふ真昼の野
35歳の頃に音楽を通して知り合ったT子さん。
後に、中学校の同級生のY君が夫であること
がわかってご縁を感じたことがありました。
そのY君の一周忌が今日。T子さんと電話で
話をして、その声が明るかったので一安心
しています。が、91歳の実母の介護問題が
起こり困惑している様子。我々は80代~
90代の親の介護世代でもあるのです。
今朝の露草。二弁の鮮やかな藍色が目立ち
ます。
昨日のお土産に頂いた軽井沢千住博美術館の
2014年「光」の栞です。
8月28日までは「奥村土牛展」も開催してい
ます。
そう、30年以上前に「奥村土牛記念美術館」
を訪ねたことがあり、懐かしく思い出してい
ます。
あの頃は、親子三人だった。
今朝の桔梗には先客がもういました。
秋明菊の蕾が成長しています。
優しい色のアルストメリアは、やや栄養不足
でしょうか。追肥をしないとね。
蓮華升麻にも雨粒が。咲く日を心待ちにして
います。
私が遅い「午睡」の間に、台風6号は15時に
岐阜県付近で熱帯低気圧に変わったと報じて
います。
けれど、引き続き強い雨には警戒するように
とのことです。
もう青空はここだけ。庭の白詰草も怯えてい
るようです。
文芸「たかだ」が本日届きました。
後藤 丹氏の🎵歌は時を越えて🎵は29回目に
なります。
今回はウエスト・サイド・ストーリーの
「マリア」について書かれています。とても
興味深く拝読させていただきました。
㉗と㉘も載せますので、ご覧ください。
午前5時、南東の空高くに月齢24.0の月が雲
から出てきたところをキャッチ。
とうとう熱帯夜のまま朝を迎え、5時の気温
は25.5℃。それでも梅雨が明けているので、
当時のような寝苦しさもなく熟睡した私です。
本当に久しぶりの朝散歩。非日常が続いた
七月で、体力も落ちて足が重いけれど、山は
清々しい。
ここで暮らしていてよかったと思う時間です。
妙高山~火打山~新潟焼山。
新潟焼山には噴煙は観られません。
地元の句会へ体力的に出席できなくなってい
るので、それではと5月から角川「俳句」に
投稿するようになりました。それは十数年
ぶりのことです。
そこで、5月に投稿した次の俳句が8月号に
佳作で載りました。
きびきびと筍飯を炊く日かな 智慧子
蓮華升麻の蕾。もともと深山に生えている
植物なので、平地の住宅の庭で育てている
事が蓮華升麻に負担をかけているのかもし
れません。
日最高気温がなんと26.2℃(10:26)です。
まだ上がる気かしら? 皆さん熱中症に気を
つけましょう。
昨日の午後7時5分、夕焼け空の電線に燕の群
れがやって来て、今日の一日のことなど話し
合っているようです。
歯科クリニックの北側の花壇に柏葉紫陽花が
まだ奇麗に咲いているのには吃驚しました。
北側の軒下である条件が花を傷めなかったの
でしょうが、医院の方々の水やりと手入れが
行き届いているのかと思います。しばらく楽
しめそうです。
そろそろ終わりとなる藪萱草。情熱的なオレ
ンジは大好きな色です。
今夜は「上越まつり」の花火が直江津港に
あがります。わが庭では宿根姫向日葵が大輪
の花火となって楽しませてくれています。
なんて上品なんでしょう。気持ちまで落ち着
きます。
朝月夜です。午前4時10分、南東の空高くに
「下弦の月」を観ることができました。
ガウラ(別名:白鳥草)に朝食の蜜を求めて
蜂がやって来ました。
フォバーリングの音が聴こえますか。
秋明菊の蕾!今年も待っています。
宿根サルビア・シェルピンクは急な暑さに
お疲れ気味のよう。
紫の桔梗はまだおちょぼ口の朝です。
少し体調がよくなって、買い物に出かけた
ら、ちょっと疲れました。体力をつけない
と、いけませんね。
カサブランカは堂々として華やか。
姫檜扇水仙は終わりに近いです。
花後に種が沢山出来ているのがわかります。
繁殖力が凄いわけですね。
今朝5時40分、我が雑草園で出会った「ショウ
リョウバッタ」。
寝起きの私は、俊敏に追いかけることが叶わ
ず。バッタの顔の表情が撮れなかったことは、
残念。
同時刻の南南西の空に月齢21.1の月。
明日は下弦の月となります。
お隣の朝顔にも挨拶。この裏側でも咲いて
います。
百日草の一番花を切った後に、新しい葉と
花芽ができ始めています。さすが百日間咲
くという花だけはあります。
二つ目のカサブランカが、開花しています。
姿と香りが女王のよう。
午後になって、当地でも「梅雨明け」と知り、
妙高山が雲の中なので、すっきりとしません。