今朝のいろは紅葉。一斉に紅葉しないので、
ゆっくりと楽しめます。
午後5時15分、南西の空に三日月、左下に少し
離れて金星が観えています。
思えば、金星は久しぶり。
午後6時45分、南西の空に三日月。この時間の
気温は3.6℃ですが、寒さにもだいぶ慣れてき
ました。明日は晴の予報。
本日、届いた「文芸たかだ」第364号
高田文化協会発行。
作曲家 後藤 丹氏の「歌は時を越えて」も
31回となります。一年に6回掲載されるので、
今回で5年を過ぎたことになるのでしょうか。
聞いた噂では、「書きたい話は永遠にあるの
で、終わりはない。」と仰られたとか。
素晴らしいですね。
今号は『印度の虎狩』について書いておられ
ます。
余談ですが、今年の夏のニュースで インドの
トラ、急速に増加! 狩猟禁止で 3千頭まで
回復! という記事を読んだことを思いだしま
した。
それには、「保護活動のかいあって、4年前に
比べると3割以上増加。3000頭近くに上ってい
る。」とありました。
2014年に2226頭だったインド国内のトラが、
2018年には2967頭に増えたとのこと。
また、インドが「トラにとって最大かつ、最
も安全な生息地の1つ」だとも言っています。
現在、世界中のトラの約7割が、インド国内
に生息しているとみられています。
話は違いますが、同級生は「虎年」で、その
中の少数派の「兎年」が私です。よく虎に食
べられずに、これまで生きてきたものです。
🐯 🐰
後藤氏は12月22日の小川未明フェスティバル
には小川未明の「野ばら」の合唱曲も初演で
発表されます。
なんて幻想的な景色なんでしょう! 朝9時。
妙高山~火打山(火打山は雲の中)
こんな朝があるから、雪国暮らしはやめられ
ません。
雪の予報が出ていたので、今日から3月末ま
で通院の往復ための、タクシーを予約しま
した。
これで雪道は勿論、冷たい空気から身体を
守ることができると思っています。
今朝のいろは紅葉と、予想外の青空。
ラベンダーの葉。そろそろ切ってリースを
作りたいと思い、切る前に写真を。
ト伴椿。この椿は雪の中でも咲きます。
今朝の寒空に、胸を張って電線にとまる一羽
の鶫を観つけました。
全長24cm。日本には全国に10月ごろ、シベリ
アから大群で渡ってくる冬鳥の代表です。
日本へ着くと群れを解いて、田畑や低い山の
林に散らばって生息、3月なかばごろになると
再び群れて北へ帰ります。
何年かぶりに鶫と会えて感激しています。
さすが渡り鳥には、凛とした逞しさがあって、
雪が積もれば、もっと南へ渡るのでしょうね。
当地の山間部では積雪あり、ひょっとして朝起
きたら道路も庭も白い!なんてことも。
ただいま午後6時35分の気温は3.3℃です。
庭に出る者もなく、歩く人達は脇見もせずに早
足なので、冬薔薇もなんだか孤独。
でも私は、観ているよ💕
お天気ニュースで「山茶花梅雨」と話してい
ました。歳時記にはないのですが、山茶花の
咲くころの冷たい雨を「山茶花梅雨」として
俳句に使いたいですね。
🌺
今朝の隣家の冬桜。お願いして庭に入れてい
ただきました。
一木で葉の紅葉と冬桜を楽しめて、気持ちの
いい朝となりました。
あまりの美しさに、手振れとは情けない!
秋明菊の花の後に綿毛が出来て、綿の中に
胡麻のような種が観えます。
自然に落ちて、増えてゆくと嬉しいのですが、
なかなか難しい。
華やかな色の残菊も12月になれば「枯菊」と
なります。
枯菊を焚くと好い香りがしますが、わが市で
は焚火が禁止!とのことで残念です。
冬の長めのダウンコートの種類が豊富なうち
に買い物に出かけ、同じ建物にある郵便局で
俳句結社の来年度の俳誌代金を振り込んで来
ました。
今では、会の振り込み用紙を使い当り前のよ
うにATMで送金できるようになりましたが、
窓口での手続きから変わった頃は、どぎまぎ
したものです。
今年の新蕎麦をランチにいただき、満足です。
ミニ天丼の薩摩芋がホクホクしていたのと、
蓮根が厚く切られていたにもかかわらず、
ほど好い歯ごたえと、噛むほどに甘みを感じ
ラッキーでした。
薄切りの大根の浅漬けも、好いお味でした。
調剤薬局へ一か月分の薬を受け取りに出かけ、
熱帯魚に会ってきました。
水槽の中はクリスマス一色です。ここにも
サンタはやって来るのだろうか。
午後4時頃から急に北東の冷たい風がやや強く
なり、気温も10℃になってきました。
市内の南波山と穏やかな夕方。
一週間天気予報では、29日(金)曇り一時雨
か雪とのこと。 この南波山にもしっかり積雪
があることでしょう。
今日は一日中、カメラを手にすることなく過
ごしたので、写真は一枚もないのです。
日最高気温は 15.7℃ (07:25)、
日最低気温は 8.0℃ (20:19)と、昨日との温
度差は、身に沁みます。
一日の日照時間も00分。
高齢化は私が治療に通う透析室においても、
大波のように押し寄せています。
自分一人で通院できる患者の数と、人の手を
借りないと通院が出来ない人が同じ割合にな
りつつあります。
一週間に三日の治療は生きるために欠かす事
が出来ません。
そこで、通院方法をみると、自分で車の運転
する人、行き帰りタクシーの人、徒歩の人、
天気によっては徒歩かタクシーの人。
中には乗り合いバスの人も少数ですがいます。
それ以外は、透析室まで家族が送迎をする、
福祉タクシーに依頼する、ヘルパーに病院の
入り口から透析室までの送迎を依頼する。
市内全体の福祉タクシーは慢性的に不足状態
である現状は、明日からの我々の一番の不安
なことです。
そんなこんなを考えていると、気持ちが落ち
込んで、胸が苦しくなります。
最後まで自分らしく生きたいと、思う者にと
って暮らす場所、通院の方法は身体の現状を
考慮して、どこかで決断しなければならない
と覚悟しています。
私は、俳句と詩が書ける環境とPCがあれば、
心地よく生きていけると考えていますが、
あっ、カメラも。
根本的に我が儘な性格なので、集団生活は
苦しいかもしれません。
なるべく一日でも長く、家族と暮らしたい
と願っています。
☆彡
「冬日和」の一日でした。
かなりお疲れの秋茜。さあ、もうひと頑張り
してね。
我が家の庭木の雪囲いも無事終わりました。
勿論息子夫婦の力によるもので、二人の作業
は合理的で、「阿吽の呼吸」も見ていて微笑
ましく思いました。
車も冬タイヤに交換して、冬用意がどんどん
進んでゆきます。
隣家の煉瓦の壁に這う、小さな蔦紅葉。
この紅葉も右隣りの庭の黄葉です。
初冬の色に囲まれて、好い一日でした。
今夜中に俳句3句+2句を葉書に書かないと。
今朝6時20分、南東の空に月齢25.7の「有明月」
がよく観えて、心が爽やかになりました。
この一日の気温差は、どうしたことでしょう。
日最高気温 23.0℃ (13:30)、
日最低気温 4.4℃ (06:39)。
膝から足の指先まで、紫外線をおおいに浴び
ました。
いろは紅葉の素敵な色のグラデーションを楽
しみました。
私にも、心の色のグラデーションがあります。
昼食の時間でしょうか、虻が残菊に夢中に
なっています。
隣家の白薔薇を観ると、清らかな心になれます。
真夜の月。午前2時東の空に月齢24.6の月。
この時間に急に目が覚めて、月を撮った後、
数秒で眠りました。
東南東の空の朝焼け。
今朝8時過ぎの妙高山。
火打山。
新潟焼山。
午後3時過ぎの妙高山~火打山。寝雪ですね。
今朝はかなり冷えたので、ベッドから出る
決心が必要でした。今日は「小雪」です。
日最高気温 13.6℃ (13:22)
日最低気温 0.6℃ (06:25)