智慧子のブログ

詩のある暮らし

晴れの日は ありがたい

2020-11-14 15:58:58 | 日記
昨日(13日)の朝6時、東南東の空に月齢27.1の繊月。
南東の方に少し離れて金星(明けの明星)が輝いて
います。
穏やかな一日でありますように祈るばかりです。







木の葉がだんだん少なくなってしまいましたね。
この数日、倦怠感を体感。身体の中で細菌が悪さを
しているようです。私、負けずに頑張ります。





こうして空を見上げていると威風堂堂と優雅に昼の
天を滑る、あなたはだあれ。




庭では菊の花の花園に虻が遊んでいます。







ご近所の冬薔薇たち。








日輪は山に

2020-11-11 21:33:49 | 日記
夕暮れ時の石蕗の花。夕日がさしてオレンジ色に。




昨夜のうちに「新年」の詩が出来上がったのです。
(自分でも吃驚)
今朝、病院の郵便ポストに俳句、短歌、詩を投函する
ことができました。これで13日(金)必着には間に合
うことでしょう。
久しぶりに清清しい心持です。


調剤薬局の水槽は、楽しそう。




帰り道の西の山並みです。日没直後。




隣家の冬薔薇に夕日がさしています。晴れの予報が出
ている明日にまた薔薇を訪ねてみます。



心まで寒空

2020-11-10 18:23:09 | 日記
2021年の日報紙「新年読者文芸」の短歌、俳句、詩の
部門への応募作品をまとめています。
いつも課題作品は力みすぎて、よい結果が得られませ
んね。

24時間ホルター心電図検査が終わってほっとしている
夕暮れです。なぜか検査の時には、心臓の不調が起き
ないって、どういうこと! なんて言っているうちは、
まだましなのかも‥‥。

お互いにヒートショックには気を付けましょう。



新年の俳句と短歌は明日には投函できそう。詩は体力
が必要で、まだ道半ば トホホ



冬隣

2020-11-06 18:27:04 | 日記

石蕗の花の咲く姿を観ると冬の近いことを思います。
今年は明日11月7日が「立冬」です。




花虎の尾が頑張って咲いています。いずれ冬枯れて、
花の後には種ができます。




榮太樓の「ほうじ茶かりんとう」の優しい味が気に
入っています。
辻利一本店の国産ほうじ茶を使用し
ています。




隣家の白薔薇とカクテルの蕾。






冬用意

2020-11-04 18:07:04 | 日記

日最高 気温12.9℃ (10:42)、日最低気温は 5.9℃ (02:03)
近くの山にはまだ雪が観られませんが、高い山から
雪が近づいている気配はします。
冬タイヤの交換など、冬用意に気がもめます。

庭では紅葉に負けまいと菊の花は燃えています。
左上の椿の葉はつややかな緑です。葉の尖端がとても
痛く、枝を整えるため木の中に手を入れると、手の甲
が傷だらけになります。


ところで、ご近所の紅葉を観ると、それぞれに味があ
ります。






今朝、観た鵯は小さく痩せていて、子供なのかしら。



自分らしく

2020-11-03 17:49:14 | 日記
『E. T.』の指のような花びらが伸びてきた石蕗(つわ
ぶき)。

最後まで自分らしく生きたい。それが難題である。
日々、病魔と戦っている私。

石蕗の花びらと指からめたし  智慧子




『文化の日』の祝日です。明治生まれの祖父母らが
「天長節」と呼んでいたことを思い出しています。
この日は明治天皇の誕生日にあたり、明治期に天長節、
昭和初期には明治節として祝日となりました。
1948年(昭和23年)に公布・施行された祝日法で『文
化の日』と定められました。ちなみに私はまだ生まれ
ていませんでした。


近所に住み、我が庭へも遊びにやって来る鵯(ひよどり)。
鳴き声が「ヒーヨ ヒーヨ」と甲高いので、室内にいて
もすぐにわかります。




今年最後のラベンダーを花瓶に飾りました。







犬のヴィヴィが暮らすお宅のお庭にちょっとお邪魔。




可愛い色の薔薇と貴婦人の香りのする薔薇を楽しませて
いただき、満足です。薔薇の蕾に期待しましょう。






満月 万歳‼

2020-11-01 21:23:03 | 日記
午前6時5分、西の空に沈もうとしている満月。
建物の窓ガラスには東の空の朝焼けが映っています。




これは10月31日午後6時、東の空の「十月最後の満月」
です。




録画してあった昨夜の「SONGS」森山直太朗&山崎
育三郎を観て、うるうるとしてしまいました。
朝ドラ「エール」での思い出の曲メドレー。新曲
「君に伝えたいこと」をテレビ初披露。

思いを言葉で表現するすばらしさはよくわかるが、
言葉を旋律にのせて歌うことの素晴らしさを改めて
思い知りました。
芭蕉の「軽み」に近づけた「詩」が生まれた時、
それを歌うことができたら幸せというものだ。