英語な日々

京都在住の英語講師のと猫と英語と美味しいもののお話。
時々、脳動脈瘤のお話もね。

焼き鳥屋と村上春樹、脈略もなく

2013-04-16 | グルメ



土曜日の夜、友人に連れられて、焼き鳥屋さんに行った。

夫が鶏肉嫌いで、家ではなかなか鳥を食べられないので、私としては大喜びだった。

烏丸北大路にある、とり料理の専門店だ。

唯一鶏肉が使われていないと思ったサラダも、アボカドとささみの取り合わせだった。ww

   

焼き鳥を片っ端から注文する。

         

         

さいごに、つくねの一人鍋が出た。

   


ここまで鶏肉づくしだと、羽が生えて、卵を産みそうな気がしてきたぞ。ww

鶏肉になって家に帰ったら、ネコたちに襲われるだろうな~ デへへへへへ

などとおかしな妄想にかられる今日この頃。ww


閑話休題

アマゾンで予約していた村上春樹の新作は、発売当日の土曜日の朝に届けられた。

私はハルキストではないけれど、もったいなすぎて、さっさと読めない。

本の帯にこう書かれている。

「多崎つくるにとって駅をつくることは、心を世界につなぎとめておくための営みだった。」

この「駅」を「訳」と見間違えて、うわ、これは「計算士」や「記号士」が出てくるかもしれないぞ! 私の一番好きな「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」と関連しているかな、 なんて勝手なことを思いながら読み始めた。

バカなことに、途中で、この過ちに気付いて、一から読み直している最中だ。

情けないな。


一日なにもせずに本だけ読んでいたいな。



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コメント (5)
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