英語な日々

京都在住の英語講師のと猫と英語と美味しいもののお話。
時々、脳動脈瘤のお話もね。

拡散希望!

2015-07-24 | ネコ話(動物)
岐阜県で、ネコの母さんと3匹の子猫たちがまとめて捨てられていました。
保護した方が、飼ってくださる方を探していらっしゃいます。






この件で、うちのマミ吉の昔を思い出したのです。


マミ吉は、5匹の子猫を出産直後に、まだへその緒の付いている子猫たちとともにダンボールに入れて、捨てられていたネコです。
友人がその箱を見つけて、私のところに運んできた時には、すでに1匹の息は絶えていました。

マミ吉は、うちで保護した後も、子猫たちを守ろうと、先頭に立って、先住猫たちに戦いを挑んでいました。
けれど、子猫たちに里親が見つかり、次々と貰われていって、一匹だけ残された後、先住猫たちの逆襲を浴びました。数年間、先住猫たちとマミ吉を棲み分けさせざるを得ませんでした。
攻撃する猫と、マミ吉を、時間を分けてかわりばんこにケージに入れ、喧嘩にならないように腐心しました。

こんな状況は、猫たちにとっては、不幸なことです。
ですから、うちではこの子たちを飼うことができません。

どなたか、この子たちに運命を感じてください。
(あ、強制ではありません。ww)
そして、お家に迎えてやっていただけませんか?

母さんネコは、白黒の二色です。
白黒のネコは、聡明だと言われています。
うちの故にゃあ吉が一例です。(このコメントには、猫バカが入っちゃってることは認めます。ww)

(やさぐれていますか?気のせいです。)

子猫たちは、黒猫です。
黒猫は、幸運を運んでくると言われています。
「魔女の宅急便」のジジを思い出してください。

さらに、イギリスでは、受験直前に、目の前を黒猫が横切ると、合格すると言われています。
(ここは日本ですから、効力があるかどうかは不明です。ww)


けれど、とりあえず、よろしくお願いします!


人気ブログランキングへ
コメント (13)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする