英語な日々

京都在住の英語講師のと猫と英語と美味しいもののお話。
時々、脳動脈瘤のお話もね。

すこしにぎやかな玄関

2016-05-20 | ネコ話(動物)
木曜日、いつものように、朝から勉強会をして、いつものように、タイ料理屋へ行き、いつものように、パッタイを・・・
ではなくて、グリーンカレーを食べたのだ!


本当はパッタイを食べたかったのだけれど、某氏に「勉強会の後は、いつも同じタイ料理屋に行って、いつも同じアングルのパッタイの写真を載せてるんだから♪」と言われたので、パッタイを我慢して、今回はグリーンカレーにしたのだ。

でもね、グリーンカレー、とっても美味しかったのです。ww

人の意見には
添うてみるものと知る
◯◯歳
(超字余り)





家に戻って程なく、荷物が届いた。

やった!
注文していた猫の置物だ!

以前から家の玄関を守っていてくれたセメント製の猫は、夫が倒して耳がもげてしまっていた。
とはいえ、大事な猫だから、そのまま玄関においていたのだが、近所の保育園の子たちが、うちの前を通るたびに騒ぐのだ。

あ、ねーーこーーー♪

ほんまや、ねーーーーこーーーー♪

ねこちがうで、耳ないやん。

犬かな〜

ぶたやな!

ぶーーたーー!!

ぶーーたーー!!

ぶーーたーー!!

はぁ・・・


というわけで、同じシリーズで、違う子を探していた。
同じ子を買い換えるのは、ダメです。前からいた子に申し訳ない。

最近になって、やっと、大阪のセメント屋さん(!)が扱っていることがわかって、ネットで注文したのだ。

ところが、届いてみると、包装がいい加減だ。

割れてなきゃいいな、と思いながら開けてみると、案の定しっぽと片耳が欠けている。涙


セメント屋さんに問い合わせた。
お相手は、平身低頭で(電話だから、実際には見えていないけれど。ww)すぐに代わりのを送るとおっしゃったのだが、あいにく在庫がない。
違うタイプならあるということで、それを送っていただくことにした。
で、割れていた子は「もう送り返していただかなくてけっこうです。」とのことだった。

で、届きました、新しい猫の置物が、それはそれはぐるぐる巻きの包装で!


あれ?
うちにいる子と同じタイプの子ね?


で、いろいろ考えた。

ぶたに間違われた子は、手水鉢の横で、番を張ってもらおう。
ここなら、正面からは見えにくいから、「ぶた、ぶた♪」と言われないだろう。
ぶたも可愛いんだけれどね。





寝ている子は、割れているしっぽが見えないように、ちょっとお尻を隠してもらってと。
一番新しく来た子に、子供たちの相手をしてもらおう。ww






なんだか嬉しくなる。
玄関が少しにぎやかです。ww

コメント (16)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする