英語な日々

京都在住の英語講師のと猫と英語と美味しいもののお話。
時々、脳動脈瘤のお話もね。

B級グルメ『わっぱ弁当』詳説 ww

2017-10-19 | グルメ
今日は、私の大好きなスーパーのお弁当について語りたい。ww
『わっぱ弁当』という。
仕事先からほんの5分のところにある。
お昼頃に買いに行っても、必ず売り切れている。
仕事に出て、ご飯を食べる時間があまりないときは、ほとんど必ず早めにこれを買う。
どれほど早いかというと、お店が開く9時半に飛び込んで、出来上がるのを待つくらいに早いのだ。ww
だってね、授業は10時から始まるのだから。涙
(駄文、しばらくお付き合いくださいまし。)


まず、税抜き498円というお値段♪
安かろう、悪かろう、と思うなかれ。
これが凄いんです♪


おかずが2層、ご飯が一番下に1層、計3層仕立てになっている。


で、まず左側の、おなすを炊いたの(1)と、ホタテの炊いたの(2)を食べる。
すると、下から桜漬(3)とほうれん草のお浸し(4)と白ご飯がちょっぴり(これが大事)現れる。
このちょっぴりの白ご飯を時々間に挟みながら、次に進む。


一番上に乗っているだし巻き(5)とカニかまぼこ(6)を食べると、下から今度はきんぴらごぼう(7)と白ご飯がちょっぴり(これが大事:2度目)が現れる。

そこで大切なのがこのだし巻きだ。
甘くない、だしで巻いた卵焼きなのだ♪
(関西の卵焼きは甘くない。関西人は、多分みんな甘い卵焼きは苦手だと思う。違っていたらごめんなさい。けれどコンビニのお弁当の卵焼きは甘いのだ。私は長らく卵焼きを食べていないので、『友人談』なのだけれど。涙)


鶏肉の炊いたの(8)と、ちくわ(9)と、しいたけの含め煮(10)をクリアすると、次に現れるのがひじきの炊いたの(11)と人参を炊いたの(12)、である。
これがまた、味のアクセントになっていて、なかなかよろしい。


三度豆のてんぷら(13)で、味にアクセントをつけつつ、最後に残った白ご飯とともに、鯖の焼いたの(14)をいただく。
14種類のおかずが、こんなちいさなわっぱ風のお弁当箱に入っているのだ。
白ご飯も、いろいろなおかずの味を吸い込んで、それはいい味になっている。


ふう♪
おいしゅうございました♪





おやおや、これって『週刊朝日』の東海林さだおさんのエッセイ『あれも食いたい これも食いたい』の真似になってますよね。
真似るというのも、おこがましいですけれど。ごめんなさい。




この頃食べることに固執していないかって?
やっぱりそう思われます?


・・・そうなんですけど。涙



コメント (8)
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