英語な日々

京都在住の英語講師のと猫と英語と美味しいもののお話。
時々、脳動脈瘤のお話もね。

晴れた朝に深呼吸をするように。

2017-10-17 | 日記
中学生の頃、雨の日が好きだった。
傘で顔を隠して歩ける。
存在を決して、歩ける。
本気でそう思っていた。

今から思えば、本当に青かったと思うのです、はい。

だんだん大人になって、ある程度成熟して、熟しすぎちゃう年齢になって、雨の日が嫌いになった。

悲しいことを考えてしまう。
辛い事を思い出してしまう。

晴れた朝に深呼吸をするように、暮らしたいと思うのだ。



・・・こんなことをつらつらと書くなんて、『もしかして、お腹が減ってるんだろう?』って思ってらっしゃいます?

あれ?
どうして分かったんだろう?ww


今日はいろいろ忙しくて、きちんとご飯を食べられなかったのだ。
けれど、深夜にご飯を食べると、必ず翌朝体調が悪くなる。
だから、我慢しているのです、仕方なく。ww


栗吉もさくらも、カリカリしか食べない。
どんなに美味しそうなお造りも、新鮮なサンマでも、それこそ『猫またぎ』をするのだ。
カリカリなら、どんな種類のカリカリでも、美味しそうにカリカリと食べている。

不思議よね?
さくらは、外猫の時からずっとカリカリで育ったから、分かるけれど。

栗吉も、うちに現れるまでどこかでカリカリで育てられていたのだろうな。
ノミの一匹もついていない「外猫」なんて考えられないし。
寄生虫の一匹もいない「野良猫」なんて、考えられないし。

ほんとにおまえはどこから来たのだろう?
外猫の子供だったのか。
誰かが、こっそりとうちの玄関に置いていった子なのか。
迷いネコだったのか。

うちに来てくれたから、それで本当に充分なのですけれど。ww


















コメント (8)
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