英語な日々

京都在住の英語講師のと猫と英語と美味しいもののお話。
時々、脳動脈瘤のお話もね。

姑のこと。

2019-09-21 | 病気
姑(以後、おばあちゃん)がくも膜下出血に倒れて、丸4年が経った。
自宅介護には、様々な困難があったけれど、なんとか乗り越えてきた。

けれど、今年の春以来、家族がバタバタと倒れた。

夏になって、義姉が入院した。
おばあちゃんも、肺炎になって入院する。
常時酸素吸入が必要となった。

義姉は退院したけれど、長い療養生活が必要となった。
おばあちゃんは、病院の処置が常時必要な状態となった。


昨日、義兄の家にあった、介護用ベッドが回収された。
もう、自宅介護ができなくなったということだ。
色々あったけれど、申し訳なかったという気持ちと、もうあれこれ心配しないでいいのだ、という安心感が交錯する。


短い間でも、介護の経験をさせていただいたのは、ありがたい事であった。
自分の終活についても、深く考えるようになった。


『人生100年時代』というけれど、それって本当に幸せなことなのだろうか?
ベッドの上の長い人生より、QOLができるだけ死ぬ間際までいい人生の方が?

あーーーらら、重たい内容になりました。



重たいといえば、この猫、今日体重を測ったら、7.8キロですって!!
・・・ダイエットさせたい、させます、できる?涙









コメント (4)
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