家族から『世界の終わりに柴犬と』という漫画が送られてきた。
幼い頃から漫画はほとんど全く読まない人生だ。ww
それを知っている家族が一体どんな漫画を?
訝りながら、第1巻を紐解く。
初めに飛び込んできたのは『シュレディンガーの猫』という言葉だった。
『シュレディンガーの猫』って、どこかの大学の後期問題(総合問題)に出ていて、『これは英語じゃなくて物理の問題じゃないの!!』と、焦りまくった覚えがある。ww
そこから入る漫画って・・・何?
と思ったのだけれど、面白い!
物理が分からなくとも全然OK♪ (物理が壊滅的に理解できなくて文転した過去がある。)
人間世界が終わった後に、一人生き残ったセーラー服を着た主人公と柴犬の話だ。
これがどういうわけか、いつも夢の中で彷徨う世界に似ている。
注:夢の中で私がセーラー服を着ている、という意味では勿論ありません!
宇宙人が突然現れる感じとか、荒廃した世界を歩いている感じ、とか?
とりあえず、大切にゆっくり読もうと思う深夜。ww