冷たく湿ったガラス戸を開けると雪国であった。
明け方の屋上は白くなった。
高瀬の川面に雪片が舞った。
なーーんちゃんて♪
(川端先生、御免なさい、御免なさい。)
早朝に屋上の窓を開けると、こういう状況でございました。
さまざま疲弊していた。
午後から夕方までの仕事をキャンセルして、昼の間ベッドに横になる。
3時過ぎに、なんとか起きて、パソコンの前に座る。
やってきた猫がこうなって、
こうなる。ww
なんとか活力を取り戻し、夕方に見上げた京都タワー。
あなたはいつも綺麗ね。
そろそろ志望校も決まり、腹を括った生徒たち。
二次試験の始まる25日まで、今からは、一瞬だ。