京都タワーの前を歩いていて、久しぶりにBIG ISSUE の路上販売に出会った。
そういえば、定期購読の期限も切れていたな。
最新号(422)と1号前(421)を購入する。
最新号の表紙には、『A Street Cat Named Bob: And How He Saved My Life(ボブという名の猫)』のボブが澄まし顔で鎮座しているじゃない!
久々にボブに出会って、その記事を読んで、落涙する。
たった1匹の猫が、一人の路上生活者の生活を変えていく。
(ビッグイシュー422号p5より)
It's horrible to say,
but if Bob hadn't been there,
I would have just
been another invisible number.
酷いことだけれど、
もしボブに出会ってなけりゃ、
僕は存在すらしない奴だったのさ。
ボブの記事を読んだだけで、色々なことを考えさせられる。
凄いね、君は、ほんとに。
・・・お腹の出っ張った君も、ある意味凄いよ。ww