連休最終の月曜日、午後からお茶を飲みに出かけたのは、いつものドルフだ。
この暖炉のそばの席が一番好きだ。
薪の燃える匂いと、はぜる音。
コロナ後遺症の後、味覚は大体戻った。
けれど、味の好みが大きく変わっていることに気付く。
小学6年生の時に初めて飲んで以来、ずっと飲み続けていたブラックコーヒーが不味くて飲めない。
甘いミルクティー?
なんやそれ?!
なんて思っていた甘いミルクティーがそれはそれは美味しい、というか、紅茶がとてもいい。
自分の人生の中で、甘い飲み物が好きになるとは思ってもいなかった。
今でもジュースは苦手だけれど。
例えどんなフレッシュジュースでも、飲むと両顎の下側が痛くなる、この感覚、どなたか分かってくださるだろうか。ww
さらに、あれだけ好きだったケーキにも余り惹かれない。
見向きもしなかったプリンならOK。
家にもどると、すっくと座っている猫、こちらは見ていない。ww
高崎市の行方不明猫『まめちゃん』です。