■リフォームちょっとメモ!
先日から問い合わせていた材木屋さんから見積のFAXが届く。
実は、直接電話してすぐにこちらから見積もって欲しい材のリストを送った。
夜には回答が… 安い!♪ しかも超仕上げ~♪ での価格。
本来は襖材を扱っているよ~で、欲しい材がいつも扱う材に近いから、らしいが…
60×45の材の見積の横に、(サイズが大きい分少し割高になります)と書かれてある。
ど~いたしまして、結構なお値段です♪
先に見積を依頼した木工所と比べると… ととと~んでもない価格だ。
さて、ここで価格の比較。先に見積を依頼したA社、と後に依頼したB社
A社は「米ヒバ」と「桧」両方の見積を依頼した。B社は「桧」だけの依頼だ。
(指定サイズに若干の違いはあるが、まぁ~比較にはなるだろ~)
A社===========================================================
米ヒバ(プレナー仕上げ)
A) L=1920 巾=60 厚み=45 枚数8 3,800円/本 小計30,400円 巾60面柾目
B) L=1920 巾=60 厚み=35 枚数8 3,000円/本 小計24,000円
C) L=1920 巾=45 厚み=25 枚数4 1,800円/本 小計 7,200円
D) L=1920 巾=30 厚み=15 枚数40 900円/本 小計36,000円
合計=97,600円(消費税、送料別)
桧(プレナー仕上げ)
A) L=1920 巾=60 厚み=45 枚数8 8,500円/本 小計68,000円 巾60面柾目
B) L=1920 巾=60 厚み=35 枚数8 6,800円/本 小計54,400円
C) L=1920 巾=45 厚み=25 枚数4 3,300円/本 小計 13,200円
D) L=1920 巾=30 厚み=15 枚数40 1,450円/本 小計58,000円
合計=193,600円(消費税、送料別)
===============================================================
B社============================================================
桧(超仕上げ)
A) L=1650 巾=60 厚み=45 枚数4 1,560円/本 小計6,240円 巾60面柾目
A) L= 900 巾=60 厚み=45 枚数7 730円/本 小計5,110円 巾60面柾目
B) L=1650 巾=60 厚み=35 枚数4 1,212円/本 小計4,848円
B) L= 900 巾=60 厚み=35 枚数8 567円/本 小計4,536円
C) L=1920 巾=45 厚み=25 枚数3 563円/本 小計 1,689円
D) L=1920 巾=30 厚み=15 枚数40 195円/本 小計7,200円(既製品の在庫)
合計=30,223円(消費材含む、送料無料)
===============================================================
誰がど~見ても、B社でしょ~!
B社、この価格で、「サイズが大きいので割高です!」も~許したる!
(約1/6には驚かされる、まだまだ勉強不足だ)
左がA社材木屋さん、右がB社木工所の見積
Photo 750×1000 Click Zoom !
最初にメールした時は?ど~なるか?と思った。いっこうに返信なし。
再度送るも返信なし、で~直接電話、丁寧な女性の事務の方の応対、
「メール出したんですけど?」と話すと、「メールですか~」「できればFAXで~」
サイトはニフテイーのサーバー、ドメインも単独ではない。
最近のネット販売からはちょっと外れている。
んんん~ アナログの方がいい~か… FAXを送るとほとんどリアルタイムで回答が ^ ^;)
即、発注! 何処の馬の骨とも分からんから(私が)、手付金半金でも?と言ったのだが…
「商品届いて、品物見てからで一括でいい~ですよ!」だった。
奈良の良質な国産材(桧、杉)を扱っているよ~なので、こんな木工所が儲かって欲しいな~
みんなも、こんな木工所をどんどん利用して欲しい。
日々の実務に追われ、ついつい疎かになる材料仕入れ。
現場では適材適所を考え材質は決めるが、これだけ価格差のある材の見極めも日々当然のごとく
行うべきなのだろ~ 反省ばかりで進歩が無い - _ -;)
一口で「製材所」「木工所」といっても、扱う材(扱い慣れた)により価格の違いが大きい。
今回の木工所は、元々「襖屋」さんのようだ。日本古来からの襖や格子戸(建具)を扱って来たのだろう。
それらに使われる材は大量に製材し、在庫する。これらの材料に近いサイズの材なら他社より格安。
分かってはいるが… バラ発注の苦労を考えると… 一カ所の建材屋さんから仕入れるよな~
電話1本、FAX1枚で発注可能だからな…
末端で1円単位で削ぎ落とすには、苦労は必要か?それより、その位のロスには目をつむるか…
でも… 質か良い材が格安なら… いい~と思うのだが…
さて、B社の材、仕上げの質は商品が届いての確認だが…
その時にまた報告を。おすすめなら… このブログでも紹介しよ~。
先日から問い合わせていた材木屋さんから見積のFAXが届く。
実は、直接電話してすぐにこちらから見積もって欲しい材のリストを送った。
夜には回答が… 安い!♪ しかも超仕上げ~♪ での価格。
本来は襖材を扱っているよ~で、欲しい材がいつも扱う材に近いから、らしいが…
60×45の材の見積の横に、(サイズが大きい分少し割高になります)と書かれてある。
ど~いたしまして、結構なお値段です♪
先に見積を依頼した木工所と比べると… ととと~んでもない価格だ。
さて、ここで価格の比較。先に見積を依頼したA社、と後に依頼したB社
A社は「米ヒバ」と「桧」両方の見積を依頼した。B社は「桧」だけの依頼だ。
(指定サイズに若干の違いはあるが、まぁ~比較にはなるだろ~)
A社===========================================================
米ヒバ(プレナー仕上げ)
A) L=1920 巾=60 厚み=45 枚数8 3,800円/本 小計30,400円 巾60面柾目
B) L=1920 巾=60 厚み=35 枚数8 3,000円/本 小計24,000円
C) L=1920 巾=45 厚み=25 枚数4 1,800円/本 小計 7,200円
D) L=1920 巾=30 厚み=15 枚数40 900円/本 小計36,000円
合計=97,600円(消費税、送料別)
桧(プレナー仕上げ)
A) L=1920 巾=60 厚み=45 枚数8 8,500円/本 小計68,000円 巾60面柾目
B) L=1920 巾=60 厚み=35 枚数8 6,800円/本 小計54,400円
C) L=1920 巾=45 厚み=25 枚数4 3,300円/本 小計 13,200円
D) L=1920 巾=30 厚み=15 枚数40 1,450円/本 小計58,000円
合計=193,600円(消費税、送料別)
===============================================================
B社============================================================
桧(超仕上げ)
A) L=1650 巾=60 厚み=45 枚数4 1,560円/本 小計6,240円 巾60面柾目
A) L= 900 巾=60 厚み=45 枚数7 730円/本 小計5,110円 巾60面柾目
B) L=1650 巾=60 厚み=35 枚数4 1,212円/本 小計4,848円
B) L= 900 巾=60 厚み=35 枚数8 567円/本 小計4,536円
C) L=1920 巾=45 厚み=25 枚数3 563円/本 小計 1,689円
D) L=1920 巾=30 厚み=15 枚数40 195円/本 小計7,200円(既製品の在庫)
合計=30,223円(消費材含む、送料無料)
===============================================================
誰がど~見ても、B社でしょ~!
B社、この価格で、「サイズが大きいので割高です!」も~許したる!
(約1/6には驚かされる、まだまだ勉強不足だ)
左がA社材木屋さん、右がB社木工所の見積
Photo 750×1000 Click Zoom !
最初にメールした時は?ど~なるか?と思った。いっこうに返信なし。
再度送るも返信なし、で~直接電話、丁寧な女性の事務の方の応対、
「メール出したんですけど?」と話すと、「メールですか~」「できればFAXで~」
サイトはニフテイーのサーバー、ドメインも単独ではない。
最近のネット販売からはちょっと外れている。
んんん~ アナログの方がいい~か… FAXを送るとほとんどリアルタイムで回答が ^ ^;)
即、発注! 何処の馬の骨とも分からんから(私が)、手付金半金でも?と言ったのだが…
「商品届いて、品物見てからで一括でいい~ですよ!」だった。
奈良の良質な国産材(桧、杉)を扱っているよ~なので、こんな木工所が儲かって欲しいな~
みんなも、こんな木工所をどんどん利用して欲しい。
日々の実務に追われ、ついつい疎かになる材料仕入れ。
現場では適材適所を考え材質は決めるが、これだけ価格差のある材の見極めも日々当然のごとく
行うべきなのだろ~ 反省ばかりで進歩が無い - _ -;)
一口で「製材所」「木工所」といっても、扱う材(扱い慣れた)により価格の違いが大きい。
今回の木工所は、元々「襖屋」さんのようだ。日本古来からの襖や格子戸(建具)を扱って来たのだろう。
それらに使われる材は大量に製材し、在庫する。これらの材料に近いサイズの材なら他社より格安。
分かってはいるが… バラ発注の苦労を考えると… 一カ所の建材屋さんから仕入れるよな~
電話1本、FAX1枚で発注可能だからな…
末端で1円単位で削ぎ落とすには、苦労は必要か?それより、その位のロスには目をつむるか…
でも… 質か良い材が格安なら… いい~と思うのだが…
さて、B社の材、仕上げの質は商品が届いての確認だが…
その時にまた報告を。おすすめなら… このブログでも紹介しよ~。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます