プラモデルの方は、ポリエステルパテを盛っては乾かしの繰り返しなので(柔らかくて、一気に厚く盛れないのです)、ペーパークラフトを進めました。
LEM上昇段も、かなり形ができてきました。「顔」の四隅に、RCSエンジンの基部を取り付けました。RCS(Reaction Control System…反動制御システム?)エンジンは、LEMの姿勢制御等を行うためのもので、それぞれに4つのノズル(計16個!)がつきます。
おおまかな形ができたということは、これからは細かいパーツばかりです。写真、バックになっているのは残りのパーツの一部ですが、アンテナ関係が多いです。本体をプラモデルの形状確認に使うことが多いので、ここで細かな部品を付けると、破損してしまいそうです。
……作業の手順を変えることになりそうです。
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