絶版キットを追い求めない!と誓ったのですが、手に入る宇宙機キットは、取りあえず買ってしまおうという無節操ぶりが明らかに。
もう、何度もお世話になっている、「ポラリス」さんの通販で、エレールの国際宇宙ステーション(1/125)を手に入れました。HPを更新して、パーツなどの写真を載せましたので、良かったら見てやってください。
以前、同じメーカー・スケールのミールを入手し、その資料として、「ドラゴンフライ ミール宇宙ステーション悪夢の真実」を読み始めました。最初、人物の紹介ばかりで、正直読みづらかったのですが、読み進めて少し面白味が出てきました。と言っても、まだ上巻の三分の二程度です。
60年代のような冒険旅行の時代が終わり、宇宙での研究が主目的となっても、そこが一つ間違えれば死につながる空間であることに変わりはありません。でも、だからこそ、人間は宇宙に引きつけられるのかもしれませんね。
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