全くチェックしていなかったドラマ。
まあ、、いつものことなんだけどさ、、
このドラマは存在自体を把握してなくて、
ブログのテンプレートも作ってなかったんだよねぇ。
レコーダーの番組表で初めて存在を知ったわ。
さて、そんな状況で視聴したこの初回。
タイトルに「ディア・ペイシェント」とあるけれど、
どちらかというと病院側、医師側に焦点を当てて描いていくドラマなのかな?
「ディア・ペイシェント」というのは、病院が掲げる理念に対する皮肉なのかな?
などと思いながら観ていれば、
途中からは何やら不気味な座間敦司(田中哲司)が登場。
その異様な雰囲気に、え?なに?サスペンス??と、私の頭はさらに混乱。
最後の千晶(貫地谷しほり)の語りでやっと状況が呑み込めたわ。
かなりの難人物、、
「L」中の「L」、、
ってな感じの座間敦司との戦いって、、、
なんだかとっても大変そうだ、、千晶さん。
座間敦司の置かれている状況、、
藤井宏明(佐野史郎)への対応、、
千晶の家族のこと、、
病院の姿勢、、
などなど、、
初回っから様々な問題が散りばめられていて、
思っていたい上にヘビーでハードなドラマだなぁ。
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