放送開始前に何度も何度も見かけたこのドラマの予告。
見かける度に、こりゃあダメなヤツだ、、
鼻につきそうなヤツだ、、
などと勝手に思ってたんだよねぇ。
主人公があちらこちらに顔を突っ込みまくる、、
様々な場面に主人公が存在しまくる、、
やたらとお節介、、やたらとタフ、、やたらと正義感を見せる、、やたらと仕事に熱心、、やたらと、、etc
そんなドラマだと予想してたのよ。
実際に視聴してみると、
葵みどり(石原さとみ)については予想通りなところはあったものの、
予想していたよりもずっと抑えめ、控えめなキャラクターとなっていたように思ったわ。
産婦人科医の林に対する葵の対応は特に印象的。
自分の立場や林からどのように見られているかを把握した上で、
配慮し、計算して、林に指示する葵に好感が持てたよ。
ぐっと堪えている感じや、
冷静であろうと努力している感じが見えてくるのも良かった。
えー?
薬剤師を描いたドラマ?
面白くなんの?
描くことがあるのか?
な〜んてコトも、視聴前には思っていたのだけど、
今まで見たことのない薬剤師を扱うドラマに序盤から興味津々。
最後まで興味は薄れることなく視聴できたわ。
そうそう、、
エンディングも印象深かったわ。
患者エピソードに充実感が出ていいね。
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