麻薬取締官の調査、、
骨折で入院してきた大宮清(小林隆)のこと、、
マイコプラズマ肺炎を患う山口礼央と母親の真央(佐藤めぐみ)のこと、、
エピソードが盛り沢山だねぇ。
エピソードがみっちり詰まったお話は好きなので、
興味を持って見ることができたわ。
麻薬取締官のエピソードは、チョイとコミカルな感じが息抜きになりつつも面白かったし、
後の2つは、患者と患者の家族のエピソードに、
彼らに接する葵(石原さとみ)と刈谷(桜井ユキ)の姿、、
葵と刈谷の関係、、と充実していて見応えがあったよ。
葵のヘンタイっぷりで功を奏する展開や、
ギリギリのトコロで処置を行う事ができる流れなど、エンタメ感を楽しんだわ。
エンディングの映像は今回もいいねぇ。
バージンロードを歩く大宮清の姿に思わずグッときたわ。
薬の袋に押された葵の印は葵がずっと治療に関わり支えていることを感じさせるし、
余韻を楽しめる演出だよねぇ。
このカタチ、毎回見せてくれるのかしらね。
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