* 「夢の島」 *
なんだかチョッと「相棒」チック。
右京さんのお説教が飛び出してきそうなお話だったわ。
日本で起きている事の理不尽さを訴える水森[渡辺大知)が言い放つ、
「僕ひとりがどうしてこんな罪悪感を抱かなきゃいけない!」
という言葉が印象的。
敏感さや、繊細さ、、
弱さや、身勝手さ、、
申し訳なさや、不満や、不平や、憤りや、嘆き、、
そんなものが溢れ出している言葉だったわ。
水森の中で渦巻く様々な感情を感じることができたわ。
気付かないふり、、見て見ぬふり、、
自分には関係のないことと切り捨てる、、
そんな私自身のことまで意識させるお話だったわ。
マイが最後に見せた前向きさが救いよねぇ。
日本を好きでいてほしい、、そんな風に思うよなぁ。
志摩(星野源)のこと、、
逃亡した成川岳のこと、、
チラ見せパートもさらにチラチラと動き出した模様。
見応えのあるものを見せてくれるといいなぁ。
「なまってたね。」 「なまってたな。」
志摩と伊吹(綾野剛)のこの呟きに吹き出す。
九重(岡田健史)の見せ方もいいね。
♪チラっと共感していただけましたなら、ポチっ。お願いします♪
<ドラマ感想>