いい話だったなぁ。
痛くて、切なくて、不安を感じて、、
胸が痛くなるような要素も多くあるのだけれど、
大切な人を思いやる気持ちに溢れた暖かいストーリーだったわ。
前回、横山(岡部たかし)が花火大会で見かけたあの男性、、、
てっきり堀井しのぶ(塚地武雅)の兄弟なのかと思っていたんだよなぁ。
まごころ病院では当然のように堀井しのぶとして存在していたからさ、、
しがらみも、わだかまりも、
堀井しのぶにはないのだろうなと思っていたのよ。
あの横柄で乱暴な物言いの裏に隠されていたものにも驚かされたわ。
嫌〜な感じだったからさ、、
私の嫌いなタイプの感じだったからさ、、
あの言葉遣い。
しのぶのままではいられないにしても、
もう少し優しい男性像でもいいのに、、
などと思いながら観てたんだよねぇ。
受け入れること、受け入れられることの難しさと大切さを感じたお話だったわ。
「オシャレくそポリスが!!ミミズとオチンチンの間にカルチャーねじ込んできやがってよーーー!!」
享(仲野太賀)のこの台詞と、
田島(馬場徹)の話が全く入ってこない横山の様子にニヤリ。
あの関係もさらに面白くなってきた〜。
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