* 「アンダーカヴァー」 *
なるほど~
前半は「インビジブルレイン」みたいなもんなんだね。
「インビジブルレイン」のその後を描いたうえでの、
「アンダーカヴァー」というカタチは面白く感じられて良かったわ。
前半部分で、
和田(羽場裕一)、今泉(山口馬木也)、勝俣(江口洋介)、、
といった、おじ様キャラに焦点が当てられていたのがいいよね。
こういう渋めのキャラに焦点を当てることで、
趣が少し変わったように感じられたのが良かったわ。
姫川(二階堂ふみ)と菊田(亀梨和也)が若いからねぇ、、、。
途中から「アンダーカヴァー」に移行する演出も好みだったし、
ワリと楽しく視聴できたわ。
姫川の変装も可愛かったしね。
ただ、、
吉田勝也(山中聡)に最後に放った姫川の言葉は、
インパクトがあまり感じられず、チョイと物足りなかったよ。
ここでインパクトが薄いもんだから、
その後の土井(石井正則)によってもたらされるオチも弱く感じられて、
チョッと残念。
前作は、、、
などと、お馴染みの比較をしたくなってしまったわ。
思い出補正、、なのかなぁ。
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<ドラマ感想>
ストロベリーナイト~アフター・ザ・インビジブルレイン *感想*(2013年)