サチ(清野菜名)、若葉(生見愛瑠)、翔子(岸井ゆきの)、、
それぞれが語る「友情の歴史」が痛い。
どれもこれもが痛い過去だ。
深手を負うヤツだ。
とても辛い過去なのだけど、
3人それぞれの人となりや背景がさらに深く感じられるため、
満足感も得られるストーリーだ。
後半は思いがけない展開。
なるほどねぇ。
あのカフェはあのように関係していくのか。
みねくん(岡山天音)はこのように絡んでくるのか。
辛くて厳しい要素が盛り沢山のストーリーなのだけど、
サチと翔子と若葉が集まり、
楽しそうにはしゃぐ様子に癒されたよ。
みねくんの涙にグッときたよ。
彼らの幸せを願いたくなったよ。