まさかの新作能。
あんなもんを見せられるとは思ってなかったわ。
面白い試みだねぇ。
「タイガー&ドラゴン」をちょっと思い出したわ。
あのドラマでは落語の世界を映像で見せてくれていたけれど、
このドラマでも、この試みは今後も見られるのかしらね。
それにしても、、
前回に引き続き今回も、
さくら(戸田恵梨香)の描写は出し惜しみすることなく進められるのね。
なかなかの境遇のさくら。
お金に対するシビアな考えの根源が分かって良かったわ。
「貸してくれオーラ」を感じ取れるのはあの境遇が原因か、、と思うと切ない。
しかし、、金に関してしっかりしてるな、、さくらさんよ。
前の2話とは明らかに雰囲気が異なり、
こりゃあ監督が変わったな、、と思い、クレジットで確認。
やはりそうだったか、、となったよ。
前の2話ほどの勢いが感じられず、
そこに物足りなさを感じたりもしたのだけれど、
見終わってみれば、これはこれでガチャガチャ感がなくて見やすくていいかも、、と思えたわ。
「世阿弥なんとか」を褒められた時の寿一(長瀬智也)の表情が印象的。
寿三郎(西田敏行)に褒められたことのない寿一、、
嬉しかったのよねぇ、、きっと。
♪チラっと共感していただけましたなら、ポチっ。お願いします♪
にほんブログ村
前半に江口さん、後半に先述した戸田さんや平岩紙さんと女優の描写に印象的なものが多かったのは、管理人さん言われる「演出家の交代」だからでしょうね。
それにしてもプロレスと新作能をシンクロさせて描くなんて、やっぱりかなりの力作だ、こりゃw。
(「その女、ジルバ」と本作と掛け持ちで、しかも異なったキャラを演じ分けられている江口のりこさん、さすがです!)
コメントありがとうございます♪
江口のりこさん、いいですよねぇ。
舞が呟く台詞が毎回ツボを刺激してくれます。
「行くんじゃなくて、呼ぶ形態もあるじゃない。」
今回はコレに吹き出してしまいました。