Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

コタツがない家 第10話(最終回) *感想*

2023-12-21 | 秋ドラマ(2023)感想
あれは嫌だ。

あれダメだ。

達男(小林薫)の行動に強い反発を覚える。


「大の大人が自分の部屋の家具を買うのに相談が必要か?」

この達男の言い分に、はぁーーー?!っとなる。

今までに見てきた各人の癖強は許せたというのに、

今回のはめっちゃ抵抗あったわ。



ぶっ飛んでたなぁ、、あれ。

でも、、

そのぶっ飛び具合が悠作(吉岡秀隆)を動かすんだもんねぇ。

結局、、

達男のぶっ飛び行動が悠作の創作意欲を刺激するのねぇ。
 


クマさん(西堀亮)への重すぎる愛を募らせる達男も驚きだ。

ただ、あの気持ちは分かる。

京屋(和賀勇介)が気に食わなくて、

クマさんと京屋の縮む距離が面白くなくて、

二人の会話から二人のイベントを漏れ聞く、、

これはツラい。モヤる。

それをサウナで取り返そうというのがぶっ飛びなのだが。




最初にサウナを楽しもうとする抜け目ない順基(作間龍斗)や、

それを阻止しようとする達男と悠作の攻防が面白い。


狭いサウナに順基とクマさんが入っているのも、

側でやたら偉そうに休憩する達男も面白かった。



それにしても、、

嬉しそうだったねぇ、、万里江(小池栄子)。

回想シーンの多用って、そんなに好きじゃないんだけど、

このドラマのそれは抵抗なく受け入れられたわ。

今までに見てきた強烈エピソードの数々を懐かしく思い出したよ。


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