侑里(二階堂ふみ)はお父さんが大好きなんだねぇ。
愛する人って、、
そういう事じゃないだろうよ、、、
などと思ってしまって、
いまひとつ入り込めないエピソードではあったけど、
侑里の父親への愛はしっかり感じ取れたわ。
今回、最も印象に残っているのは侑里と真尋(山下美月)の交流。
前回の交流も良かったけれど、今回もいい。
侑里の力を存分に利用して、社内で秘密の会話をする二人、、楽しそうでいい。
社内であんな楽しそうなことができるんだったら、
もっと早くから真尋に秘密を打ち明けていれば良かったわねぇ。
真尋の明るさや前向きさが、
あのような楽しい関係を作り上げているんだろうなぁ。
この二人、好きだなぁ。
テオ(チェ・ジョンヒョプ)の覚悟も好感が持てたよ。
飯山教授(杉本哲太)の親心は正直ちょっと邪魔くさく感じていたので、
とりあえずここで意思表明されたことが良かったわ。
*追記*
9話も最終回もリアルタイムで視聴したけど、、、
面白くなかったなぁ。
感想を書く意欲は無くなり、
ドラマへの好感度も急激に下がってしまったわ。
原因はわかっているのよ。
絵本が示唆する侑里とテオのこと。
これに全く興味を待てず、
全く魅力を感じることができないため、
それが主として描かれるラスト2話に
全く惹かれることがないのよ。
それ以前は楽しく視聴できていただけに、
ただただ残念だわ。