* 「ジンライムと商店街」 *
満(生田斗真)の屁理屈、炸裂だったわねぇ。
まさか、ルンバを使って屁理屈をこねてくるとは思わなかったわ。
でも、面白かったわ、あれ。
確かにねぇ、、
心の電池ボックスを充電する場所は大切だとは思うけどねぇ、、、。
あの状態の満に言われるとなぁ、、、、、。
満のあの感じって、反論するのも面倒臭い感じあるよなぁ。
満が実家に立ち寄ったことで、
晴海(清原果耶)がチョッと嬉しそうだったり、、
満がいたことで、光司(安田顕)の想いが分かったり、、
満があの家族の重要な一員であることが分かるエピソードが印象的だったわ。
* 「カレーライスと実家」 *
あっという間だったな。
こんなに呆気ないとは思わなかったぞ。
これはもう、
価値観や考え方の違いって感じだよねぇ。
満が目指そうとした第三のライオン、、
王族のペットライオンという立ち位置は、
いわゆるヒモとは違うように私は思うし、
ヒモというよりは主夫だよなぁ、、などと思ったのだけど、
明日香(倉科カナ)が満に求めていたのはそれではなかったということなんだねぇ。
お母さんのカレーでフル充電した満、、
新たな変化はあるのか?
いや、、いまさら、、変化なんか、あるのか?
やる気を見せたのに、
ちっとも上手くできない光司や、
自分の出来なさ加減に落ち込む光司がツボ。
そうか~
その手があったか~
などと、
光司が後継者に立候補した時には納得させられたのに、
こちらもあまりにも呆気ない幕引きだったわ。
光司のその後も気になるぞ。
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<ドラマ感想>
前半のルンバのたとえは僕も満ならではって感じで面白かったし、後半のダブル呆気なさはかなり意表を突かれましたが、真面目だった光司が取り巻く環境の変化で「元来の性質」が頭をもたげて来る展開...金子節炸裂でしたね。
個人的にはカレーへのこだわり、というか好みなのに毒づく満が「らしく」て笑えました。
二人とも、、ですもんねぇ、、、汗。
満はその気になればどこでも上手くこなせそうに感じるのですが、
光司のほうはそういうわけにはいかなそうな気が、、、。
光司にあった仕事が見つかるといいなぁ。
もっと素直に褒めればいいのにねぇ、、、。
満ったら、、ホント、面倒臭いです。