ただただ表面を駆け足で過ぎていったな、、、
そんな印象を持ったよ。
宇佐美マリ(麻生祐未)の姿勢や、
宇佐美マリと安住久子(中島ひろ子)の関係性自体は興味深いのに、
その面白さを生かしきれていないように感じたわ。
そもそも、、
クリエイターに焦点を当てたエピソードは
ゲーム開発編で既に観てしまっているというのがなぁ、、、。
結構時間をかけてじっくりと描いていたあのエピソードの後に、
今回のエピソードを見せられてもなぁ、、、。
どうしても比べてしまうし、
残念な気持ちが強まってしまうのよ。
まあ、、
ゲーム開発編のほうはあまりにも情熱的過ぎて、
逆に冷めるところもあったのだけど。
陽のハッタリにもインパクトは感じられず、
物足りない気持ちが強い回だったわ。