知っているエピソードだらけなんだけどね、、
それでも、色々と考えさせられたし、
心動かされるもんがあったわ。
賢二(内野聖陽)が涙ぐむ姿に、思わずグッときちゃったわ。
史朗(西島秀俊)と賢二の関係が深まる様子を喜ばしく見守ったわ。
原作を読んだ時には、悟朗(志賀廣太郎)の対応に衝撃を受けたんだよねぇ。
久栄(梶芽衣子)が難しい人なのは雰囲気からも感じられたんだけどさ、
悟朗は、雰囲気も、史朗(西島秀俊)への対応も穏やかだからさ、
史郎に理解があるのかな?などと思っていたワケよ。
そしたら、あの発言なんだもの。
ああ、、この人は何も分かってない人なんだと愕然としたのよ。
史郎に同情したのよ。
でも、佳代子(田中美佐子)が言うように、
親の複雑な心境も分かる気がするしねぇ、、
イロイロと感じさせるものがあるよねぇ。
新たに登場してきた小日向(山本耕史)は、
原作のイメージとは違うけど好み。
連絡先を交換し、
真顔で見つめ合う二人の姿が可笑しくて、吹き出しちゃったよ。
小日向とジルベールのプレイも楽しんだよ。
今後が楽しみだ。
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<ドラマ感想>
しかし、この後の富永妻の発言が説得力持たせていたので納得。こういう細かいところにも目を配っていると嬉しいものです。
山本耕史さんは適役(?)だと僕も思えます。
いつもはタカビーなクセのある役が多いので、彼の出世作「ひとつ屋根の下」を先日初見したのですが、こちらのナイーブな役どころに結構意外性感じました。(僕は昔は宿直業務があったので、ヒット作ドラマは結構見ていなかったのです。)
佳代子の発言、いいですよねぇ。
軽やかに核心を突くコトを言ってくる佳代子さん、素敵です。
山本耕史さんは色んな役をサラリとこなすイメージがあります。
小日向の出番が楽しみになりました。
気軽に過去作品も観られるようになって、ドラマファンには嬉しいですよねぇ。
私も観たいドラマが色々あるのですが、
今のドラマを追うので精一杯で、全く手が付けられません、、、涙。