* 「銀杏と爪切り」 *
房枝(原田美枝子)をめぐる男二人の攻防や、、
陸(水沢林太郎)の学校での様子や、、
吹き矢で発散する光司(安田顕)や、、
春海(清原果耶)の進路のことや、、
満(生田斗真)と綾子(小池栄子)の養育費比べ、、
などなど、、
とりとめのないことがダラダラと描かれていた印象。
そのとりとめのなさを楽しんだよ。
満と綾子の思い出エピソードが面白かったわ。
映画を観ていないのに、色々と教え込まれる満が可笑しい。
いかにもあの二人の思い出、、といった感じがしたわ。
銀杏を割る音と爪を切る音がするなか繰り広げられる姉と弟の会話、、
良かったわ。
* 「シャンパンと合鍵」 *
やっぱりあの家族は、
なんやかんやと言いたい事を言い合ってこそ、、
だものねぇ。
なんだか調子の狂う家族の様子にそんな事を思ったわ。
そして、満の新たな出会い、、
これ、どうなっていくのかしらね?
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<ドラマ感想>
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前半は管理人さんが仰るように満と綾子の「いつもは水と油姉弟」が本音を訥々と述べ合う場面が新鮮でよかったですし、後半のゲストエピは好きな女優の一人である倉科さんが演じた金持ち女性が満を引き止めようとするまでの会話劇が(舞台経験が豊富な二人だからこそ出来る)二人芝居を見せてくれているようで趣深かったです。
先週の間宮エピは「いかにニート生活を続けられるか」という満の屁理屈が鼻についたのですが、今回は逆にある程度聞き役に満がまわったから面白く感じられたのかも知れません。
コメントありがとうございます♪
満と明日香のエピソードは、今までにはない雰囲気があって新鮮に感じられました。
満、浮かれてましたねぇ。
今後どうなっていくのか気になります。